アルハイのフォグランプバルブを交換する。


ここでは、アルハイのフォグランプのバルブ交換作業を紹介しています。
偶然にも手持ちにあったイエローバルブがH3でアルハイのフォグに
使用可能とわかり、DIYで交換してみました。

尚、交換作業に際しては自己責任において実施してください。
本件に関し、ほっぽさんは如何なる責任も負いませんので悪しからず。。。



準備

フォグランプバルブ(H3)
10mmソケットレンチ(延長ステーが必要)
プラスとマイナスドライバー
クリップ外し
ジャッキ等

アンダーパネルの脱着

運転席側のアンダーパネル脱着

助手席側のアンダーパネル脱着

まずネットで下準備して作業に取り掛かりました。
左右バンパー下、フロントタイヤ前のフェンダーを手が入る程度まで緩めます。

黄色枠の部分がビス、緑色枠の部分はクリップです。この4箇所を外すと手を入れることができます。

最初の画像は運転席側です。

2枚目の画像は助手席側です。外す箇所は同じでした。


フォグランプユニットの取り出し

フォグランプユニットの脱着

バルブを外すにはユニット本体毎外してしまうのが早いです。
緑色枠部分のボルトを外し、コネクターの固定箇所を手で外します。

次にエンジンルーム側から外へ押し出してやると、簡単に外れます。
たらパネルを元に戻します。

フォグランプユニットの取り出し

外れたあとのバンパーです。ボルトの反対側はプラスチックの凸部分が緑色枠の穴に刺さって固定されているだけです。

バルブ交換

バルブ交換、その1

ユニットが外れました。

バルブ交換、その2

防水キャップを外すと中は画像のようになっています。
押さえの針金を外し、バルブを交換したら元に戻します。

あとは取り付けと逆の手順で装着すればお終いです。
バルブはH3という汎用規格です。


夜間点灯の様子

最後に、作業完了し夜間に点灯確認しました。
パっと見は黄色く見えませんが、照らされた路面は黄色くなっています。
コーティングされたバルブなのでまっ黄色には見えないのかもしれません。
兎も角、これで真冬の吹雪でも対応できると期待しています。


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