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作業の様子をデジカメで撮影してみました。 まず車輌をリフトアップします。 |
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タイヤの下に板を置きます。この際レガシィの場合は一度フロントホイールを外し、ストラットのキャンバー調整ボルトを緩めてから、再度ホイールを装着します。このボルトを事前に緩めておかないと、キャンバーを調整することができません。 この手間がプラスαの1000円(前輪両輪)だということです。 そしてホイール取りつけ後に計測器をホイールに装着します。 |
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フロントタイヤに計測器が装着された状態です。ホイール下には設置板もあり、1G状態(車輌が通常走行している状態)でのアライメントが測定できるようになっています。 |
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こちらはリアタイヤの設置状態です。 |
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これが全体像です。この後、4輪アライメントを測定し、狂っている個所は調整します。 |
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これはリアのアライメント測定中の様子です。測定結果はリアルタイムでモニターに表示されるので、この数値を見ながら適正な範囲にアライメントを調整するわけです。ちなみに車種別の規準値は測定器に記憶されているようです。 |
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これはリアの調整作業風景です。このように1人が調整しながら、もう1人がモニター上でリアルタイムに数値を見て、規準値に入れるようです。 |
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以下の表が今回アライメントを調整してもらった数値です。 フロントのキャンバーとトゥ、リアのトゥが調整されました。
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