作業 麦マニのインプレは吸排気のページで詳しく解説しているので、今回は同時装着したアルミアンダーカバーの加工装着のみについて記載してみます。 ![]() エキマニとアンダーカバーの隙間です。既に標準より3cmほど下部に下げてあります。 隙間は僅かですが、何とか接触せずに併用可能になりました。 ![]() 隙間を拡大撮影してみました。1cmもありませんが、間違いなく接触していません。 ![]() アンダーカバーはロアアームバーの付近までカバーされます。ここも3cmのスペーサーをかまし、標準のボルト+3cmの長さのボルトを別途購入し、カバーを下方向に3cmほど下げました。 ![]() スタビブラケットにもステーをかませるのですが、これも標準品は使えません。市販のステーを購入し、適当に曲げ加工して固定しました。 ![]() アンダーカバー最前部も3cm長いボルトを購入し、カバーを3cm下部に下げました。 ![]() 装着後のアンダーカバーです。標準品と同じように取りつけできました。 ![]() エキマニとアンダーカバーの様子、運転席側です。 ![]() エキマニとアンダーカバーの様子、助手席側です。 純正のカバーはタイヤハウスまで覆われるのですが、アルミカバーはこの部分が覆われず丸見えです。 冬の雪道走行などで問題が無いか?やや心配されるところです。 通常なら麦マニとアルミアンダーカバーの併用は不可能と言われてきましたが、何とか併用できる形になりました。 |