LAILE(レイル)製アルミアンダーカバーの加工装着
(麦マニとの併用)


ここでは、麦マニ導入とともに、LAILE製アルミアンダーカバーを加工装着しました。
麦マニはその独特の配管取りまわしから、車体下部への出っ張りが多くなり、
純正アンダーカバーは勿論、社外のアルミアンダーカバーでも接触してしまいます。
今回はLAILEのアルミアンダーカバーを加工装着することで、
麦マニとアンダーカバーの併用を可能にしました。

尚、交換作業に際しては自己責任において実施してください。
本件に関し、ほっぽさんは如何なる責任も負いませんので悪しからず。。。



作業

麦マニのインプレは吸排気のページで詳しく解説しているので、今回は同時装着したアルミアンダーカバーの加工装着のみについて記載してみます。

エキマニとアンダーカバーの隙間
エキマニとアンダーカバーの隙間です。既に標準より3cmほど下部に下げてあります。
隙間は僅かですが、何とか接触せずに併用可能になりました。

隙間の拡大図
隙間を拡大撮影してみました。1cmもありませんが、間違いなく接触していません。

後ろ側のボルト
アンダーカバーはロアアームバーの付近までカバーされます。ここも3cmのスペーサーをかまし、標準のボルト+3cmの長さのボルトを別途購入し、カバーを下方向に3cmほど下げました。

スタビステーの加工
スタビブラケットにもステーをかませるのですが、これも標準品は使えません。市販のステーを購入し、適当に曲げ加工して固定しました。

最前部の固定
アンダーカバー最前部も3cm長いボルトを購入し、カバーを3cm下部に下げました。

装着後のアンダーカバー
装着後のアンダーカバーです。標準品と同じように取りつけできました。

エキマニとアンダーカバーの様子、その1
エキマニとアンダーカバーの様子、運転席側です。

エキマニとアンダーカバーの様子、その2
エキマニとアンダーカバーの様子、助手席側です。
純正のカバーはタイヤハウスまで覆われるのですが、アルミカバーはこの部分が覆われず丸見えです。
冬の雪道走行などで問題が無いか?やや心配されるところです。

通常なら麦マニとアルミアンダーカバーの併用は不可能と言われてきましたが、何とか併用できる形になりました。


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