レガシィに親水ブルーミラーを装着する。


ここでは、レガシィに親水ブルーミラーをDIY装着した作業の様子を紹介しています。
ミラーのしかも鏡面のみ交換ということで、慎重さと器用さが要求される作業です。

尚、交換作業に際しては自己責任において実施してください。
本件に関し、ほっぽさんは如何なる責任も負いませんので悪しからず。。。


鏡面を脱着したミラーユニット

 
ここでは、お客さま感謝デーにて20%OFFで購入した親水ブルーミラーをDIY装着した作業を紹介しています。
 まず標準のミラーを鏡面だけ脱着します。この作業はマイナスドライバーの先をガムテープ等でキズつけないよう処理した後、鏡面を固定している周囲の黒い枠と鏡面の間に挟み、少しずつ鏡面を浮かせます。鏡面自体は2箇所の両面テープで固定されているだけなので、鏡面をユニットから浮かせることさえ出来れば、あとは簡単に外せます。注意点はGT系の場合、ヒーテッドミラーになっているので、ヒーテッド用の電源配線を外す前に、無理して引っ張らないことだけでしょう(画像中の配線2本がヒーテッド用)。
 鏡面を脱着すると、画像のようになります。

標準ミラーとブルーミラーの比較

 標準装着の鏡面とブルーミラーを並べてみました。右の鏡面の方が青いことが分かります。
装着完了したブルーミラー

 ブルーミラーを脱着と逆の手順で装着します。両面テープにて固定した後、周囲の黒い枠内にしっかりと収めます。
ブルーミラーは鏡面が柔らかいので、洗車やGSでの給油時にも、極力ウエスで拭かないように注意しています。


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