ノアにランボルギーニホーンを装着する。


ここでは、ノアに社外ホーンを装着した作業を紹介しています。
前車でも使っていたFIAMMのランボルギーニホーンが使えないかと思案していましたが、
ムーヴに比べたらエンジンルームの空きスペースは多くあり、装着は容易でした。
ここではノアにランボルギーニホーンを装着した様子を紹介しています。

尚、交換作業に際しては自己責任において実施してください。
本件に関し、ほっぽさんは如何なる責任も負いませんので悪しからず。。。



準備

ホーン一式
汎用ステー3本
8mmφ×40mmのボルト&ナット2組
配線、圧着端子、圧着ペンチ等工具

ホーンとリレーは元々の付属品を使い、あとはホーン固定用、エアータンク固定用、リレー固定用に汎用ステーを用意しました。殆どが前車からの使い回しでOKだったので、新規に購入したものはステー2本とボルトくらいです。
ちなみにボルト&ナットはエアータンクを純正ホーン取付け位置の裏側に固定したため、純正ボルトと入れ替えでロングボルトを使用したため必要になりました。これ以外の場所なら、このボルト&ナットは不要です。


装着作業

ホーンの固定

2連のラッパは汎用ステーで一まとめにしてあったので、これをラジエター脇の適当なボルトに共締めしました。

エアータンクの固定

エアータンクは汎用ステーを使い、純正ダブルホーン取付けボルトの裏側にナットで固定しました。純正ボルトでは長さが足りないので、市販の40mmボルトに入れ替え、反対側から留めています。黄色い枠の部分はそのうち1箇所になります。エアータンクとボルトは、これまた汎用ステーを適当に曲げて使っています。
尚、汎用ステーの穴が7mm、ボルトが8mmだったため、ドリルでステーの穴を拡大してあります。

リレーの設置場所

リレーも汎用ステーを使って適当に曲げ、使われていないボルトに共締めしました。

バッテリーからの引き回し

主電源はバッテリーから取っています。20Aのヒューズを入れてあります。これも前車からの流用です。

全体図

動作確認したら完成です。配置は大体上の画像のようになりました。なかなかうまく収まって、自分としても納得の出来ばえです。
ノアにあの「パァーン」という独特なホーンの音は、一般的にはミスマッチかもしれませんが、1BOXを舐めた相手を威嚇するには丁度良いと思っています。^^;


表紙に戻る
レガピーチューン日記に戻る