BP5C tuned by STI パーツレビュー


タイヤ&ホイール

AVS MODEL T7
夏タイヤ用ホイール

スタッドレス&アルミ
スタッドレスタイヤ&アルミ
スバル用品(SAA)のブレンボ対応アルミ


ホイール

夏仕様:
YOKOHAMA AVS MODEL T7 8.0JJ×18 OFFSET +45

冬仕様:
GDBインプレッサ純正OP BBS 7.5JJ×17 OFFSET +53

【インプレ】
夏タイヤ&ホイールははこの車を購入した際に付いてきたものを、ホイールだけ入れ替えました。以前はRAYSのCE28Nを使っていました。
このホイールの方が掃除しやすく、色目も車のグレーと近い色でマッチングは良いなと個人的に思っています。
このホイールでは、ノーマルキャンバーだと若干はみ出るように見えましたので、ノーマルのアッパーですがストラット下部の偏心ボルトで目一杯ネガにキャンバーをつけています。

尚、リアフェンダーはつめ折りしてありますので、通常ではBP/BLレガシィにこのサイズのタイヤは履かせられないと思います。つめ折りも前オーナーにて実施してあり、私は最近気がつきました。^^;

冬のホイールはブレンボ対応の17インチということで、偶然にも中古カー用品で見つけたSAAブレンボ対応アルミに変更しました。
以前使っていたGDB純正OPのBBSよりホイール掃除が楽になりました。


夏タイヤ
FEDERAL 595RS-R 235/40-18
2011年5月29日 NEW

タイヤ

夏仕様:FEDERAL 595RS-R 235/40-18

【インプレ】
中古車購入時から使っていたRE-01Rが寿命のため入れ替えました。
時代に逆行して、エコでないハイグリップタイヤからの選択で、
お財布と相談しながら検討しました。

DUNLOPのZ1☆かフェデラルの595RSR、いずれかで迷いこちらにしました。
購入は通販を利用し地元のタイヤSHOPで入れ替えてもらいました。
サイズは235/40-18です。

まだタイヤの性能を十分に発揮したステージで走っていないのですが、4部山の01Rよりは、ハンドルに伝わるしっかり感は明らかに向上しています。
縦溝がないのでウェット性能がどうなのか?
2011/7/1にヘビーウェットのFSW走行会に参加してきましたが、ハイドロが発生することもなく安心して踏んでいくことができました。溝がある前提ですが、ウェットにも強いタイヤだと思います。
ドライのFSW走行会では、しっかりとした手ごたえを終始感じて走ることができました。アンダー/オーバーなどの挙動変化も少なく、安心して踏めるタイヤです。
走行終了後にタイヤ表面を触ったところ、柔らかくベタっとした感触でしたので、タイヤが粘りつくように路面を捉えてグリップするタイプのようです。ということは恐らく、タイヤの減りは早いかもしれません。

ロードノイズはこの手のタイヤにしては標準的だと思います。決して静かではありません。
サイドが案外と丸いので、乗り心地が01Rより良いのは意外な発見でした。
溝が浅いのが気になるところですが、わたしの場合は夏タイヤでの走行が3000km/年と少ないため、01Rと同じく溝が無くなるより先に、ゴムが劣化して寿命になると思います。
というわけで溝が浅いことは問題視していません。

冬仕様:
DUNLOP グラスピックDSX 225/45-17

【インプレ】
タイヤは2007年製造のDUNLOP DSXです。225/45-17にしました。
製造年は古いですが倉庫保管のためゴムの劣化はほぼ皆無と思います。

2010-11シーズンには何度も志賀高原をこのタイヤで走りましたが、安心して上り下りできます。2007年モデルとはいえ、流石はDUNLOP、これで数年はスノードライブも安心です。

ボディパーツ

STI フロントスポイラー
STI フロントスポイラー

フロントリップスポイラー

STI(tuned by STI標準装着品)

【インプレ】
STI標準装備品なので選択の余地はありませんが、FSWのストレートで200km/hオーバーの走行においても、フロントタイヤのグリップ感がしっかりあるので、機能しているものと思います。
個人的には、BPレガシィの中ではマイナー前スペックBバンパー+STIリップの組み合わせが、一番カッコいいと思います。

2008年にFSWで派手にクラッシュした際、修理ついでにボディ同色に塗装してもらいました。

純正加工フロントグリル
純正加工フロントグリル
フロントグリル

SpecB純正加工品(ヤフオク購入)

【インプレ】
ヤフオクで純正加工品を購入しました。奥まった網目模様で、ボディ同色か黒が好みでした。
このグリルは購入時にはBP純正のオブシディアンブラックパールで塗装されていましたが、素人塗装の悲しさか、4年が経過して塗装が割れてしまいました。
そこで、車検のついでにアーバングレーで再塗装してもらいました。
近くで見ると微妙に色が違いますが、現車合わせせずにカラーNoで調合してもらったので止む無しです。
前のブラックも気に入っていましたが、今回のボディ同色もなかなか良い感じです。

尚、個人的な趣味で、チェリーピンクの六連星とSTIバッジを別途購入し装着しました。

PROVA リアルーフスポイラー、その1

PROVA リアルーフスポイラー、その2
PROVA リアルーフスポイラー
2011年5月末に起こった、月ぎめ駐車場に駐車しておいて、勝手にぶつけられてしまった事件、で修理の際、リアゲート交換でリアスポの脱着、取り付け作業があったので、ついでに入手して塗装、取り付けしてもらいました。

限られた時間の中での選択でしたので中古品狙いで、Cyber Rの3D GTリアウイングを狙っていましたが、一足先に売れてしまい、ヤフオクでPROVAのスポイラーをGETしました。

綺麗に塗装してもらい取り付けてもらったので、純正相当のクオリティに感じます。流石はスバルチューンの老舗、PROVAのエアロです。

純正っぽいデザインですが、結構大きなスポイラーとなり、リア周りの迫力が出ました。
エアロパーツとしての効果は、???ですが、外観重視でこれもアリだと思っています。

BPレガシィでPROVAのウイングを装着している人は滅多に見かけないので、他人との差別化という点でも、このチョイスはよかったと思います。

関連情報URL:こちら

STIロゴ入りカーゴステップパネル
STIロゴ入りカーゴステップパネル
カーゴステップパネル

STI

【インプレ】
折角なので、カーゴステップパネルはスバルではなく、STIロゴ入りにしてみました。
実はスバルロゴもSTIロゴも、ロゴ以外は全く同じでしたが、STIの方が数千円高かったです。
STIオーナーの拘りだけの部分です。

フロントナンバー移動前
フロントナンバー移動前

フロントナンバー移動後
フロントナンバー移動後

2012年10月7日 NEW

フロントナンバー移動

インタークーラーの前置き化に伴い、クーリングの邪魔になるナンバーを5cmほど上に移動させました。
市販の複数穴あきステーを2本利用しています。

ウインダム用ウェザーストリップ
Rドア前 トヨタ ウインダム用ウェザーストリップ

ウインダム用ウェザーストリップ
Rドア後ろ トヨタ センチュリー用プロテクター RR DOOR

画像の上にマウスを置くと、施工前の画像に切り替わります。

トヨタウインダム用ウェザーストリップ
トヨタセンチュリー用ドアプロテクター

【インプレ】
これもネット上から仕入れたネタです。ドアの気密性を増すためのゴムパーツですが、何故か?フロントドアとリアドアの隙間にはトヨタウインダムのウェザーストリップがピッタリとのこと。
そして、リアドアとサイドパネルの隙間にはセンチュリー用のドアプロテクターがピッタリとのこと。

価格も安く簡単に施工できるので、早速試してみました。
施工後は、ドアを閉める際の音が「バタン」から「バム」に変わり、高級感が増したと思います。

部品番号と金額を以下に記載しておきます。入手は容易で、平日でしたら午前中に注文したら夕方には届いています。

トヨタウインダム用ウェザーストリップ

品番及び価格:
67895-33010 \550(税抜き)
67896-33010 \550(税抜き)

トヨタセンチュリー用ドアプロテクター RRドア

品番及び価格
67857-40010 \710(税抜き)
67858-40010 \710(税抜き)

可倒式牽引フック
可倒式牽引フック

サーキット走行する際、万が一クラッシュし自走不可能な場合に脱出するには牽引フックが必要です。

付属の工具にもフックはあるのですが如何せんダサイので社外の可倒式フックを購入しました。

できる限りこいつのお世話にはなりたくありませんが、前例があるだけにシャレにならないよう注意して走ろうと思います。

また、冬場スキー場でスタックした際にブルで牽引してもらうにも好都合です。^^;

但し、やっぱりどちらもお世話にはなりたくないです。


デイトナ グランドエフェクター
デイトナ グランドエフェクター


デイトナ グランドエフェクター BP/BLレガシィ用

【インプレ】
たまたま寄ったオートバックスにて処分特価品を発見し、つい購入してしまいました。^^;

取り付けは画像の通りウマをかませてDIYにて行いました。
画像見てお分かりの通り、運転席側が社外フロントパイプと接触してしまうので、ステーやエフェクター本体を適当に曲げて接触しないよう調整して装着しました。
従って、完全に左右均等ではないと思います。^^;

このパーツの効果は、FSWのような高速ステージでないと発揮されないと思いますので、後日インプレを記載します。

こんな簡単なパーツでダウンフォースが増して車体の安定性が向上したり、コーナーリングに安定感が出るようであれば、安いものと思いますが、さて実態は???
インテリア

RECAROシート
運転席:RECAROシート

助手席、STIシート
助手席:tuned by STI専用、アルカンターラ/本革シート
シート

RECARO SP-JC(電動)…運転席

tuned by STI専用アルカンターラ/本革シート…助手席

【インプレ】
運転席については、BHから移植したRECAROです。革シートの内装にはややミスマッチかと思いましたが、案外と違和感はありません。

助手席はSTI標準のままですが、このシート、運転席もそうでしたが、単なる純正シートを本革化しただけではないように思いました。RECAROに交換する前から、ロングドライブでの疲労感は殆どなく、ちまたで言われているような、「疲れるシート」ではありませんでした。
シートベルト

サベルト4×4

【インプレ】
確かHP10プリメーラ時代から使っています。最近はもっと幅の太いベルトでないとマズイそうですが、プライベートで走行会を楽しむ程度であれば充分です。

K2 GEAR REIZ Sports Steering 350
K2 GEAR REIZ Sports Steering 350
先日中古品を入手したので取り付けしました。
取り付け作業は勿論DIYです。

K2GEARさんの丁寧な取り付け説明書に則り作業すれば、30分ほどで交換可能です。
但し、ステアリング交換経験が無いと厳しいかもしれません。

約3cm小さくなっただけですが、操作感はかなり変わります。
グリップも純正比やや太めとなり、しっかり手の平で握る感じがあります。

これを装着したからといって、タイムが上がるとかパワーアップするわけではありませんが、車の動きを直接的に感じる部分だけに、運転するのが楽しくなりそうな、そんな気分にさせてくれます。

BHレガシィのときはエアバック外してMOMOステを使っていましたが、あれから5年経過し、すっかり純正慣れしてしまった私には、とても新鮮に感じました。
やはりちょっと小径になったステアリングは良いです。

画像の上にマウスを置くと、交換前のステアリングになります。

関連URL:こちら

デュアルコンソールBOX

デュアルコンソールBOX

ディーラーOP

【インプレ】
これは中古車購入時に付いていたものです。BHと比較して小物入れスペースが減ってしまったので、重宝しています。
カーナビ&カーオーディオ

純正HDDナビ、HDD楽ナビ、マッキントッシュ
HDDナビ、DVDナビ、マッキントッシュ
純正HDDナビ(ビーコンVICS、バックカメラ、TVチューナー付)

ライン装着OP
TVチューナーは走行中でも見れるキット付

【インプレ】
BPレガシィでは是非とも欲しいラインOPでした。カーナビ機能そのものより、DVD再生機能、HDDミュージック機能、そして車両インフォメーション&各種調節機能が魅力的でした。
更に、購入車両ではTVチューナー、ビーコンVICS、ナビ連動ETC、市販の走行中TV見れるキット、まで装着済みで、正に私の欲しいものが全て搭載されていました。
ナビの機能としては正直、カロナビに慣れた私としては、地図表示等に不満な部分もありますが、それは結局カロナビを導入し、カロナビをバージョンアップしたことで解消したので、他は満足しています。

カロッツェリアHDD楽ナビ、AVIC HRV022
カロッツェリアHDD楽ナビ、AVIC-HRV022
2012年10月7日 NEW

HDD楽ナビ(ビーコンVICS、Bluetoothユニット付)

carrozzeria HDD楽ナビ AVIC-HRV022(2010年地図仕様+オービスROM使用)

【インプレ】
BPレガシィとアルハイで同じ機種を仕様中です。
何故ラインOPのHDDナビがあるのに、わざわざHDDナビを装着したのか?その理由を以下に説明します。
1) 地図のバージョンアップ
→ラインOPのナビですと地図のバージョンアップ費用は結構高いものになります。
カロナビのバージョンアップはラインOPのナビと比較すれば、3/2程度の価格でバージョンアップが可能です。

2) 地図表示の慣れ
→私はずっとカロナビユーザーでしたので、ラインOPナビ(恐らくKENWOOD)の表示には違和感がありました。

3) ナビとDVD視聴の両立
→ラインOPナビではDVDの視聴が可能です。音はマッキンから聞こえます。
例えばスキードライブ帰りにDVDを見ながらナビを表示させるには、もう1台ナビを装着するのが手っ取り早い方法でした。

4) 地デジチューナーとの連携
→2011年7月で完全地デジ化に移行し、純正OPのTVチューナーはお役御免となりました。
地デジチューナー単体を購入しても良かったのですが、折角なので地デジチューナー付きのオンダッシュ型HDDナビごと更新したかったのです。

5) Bluetoothユニットによるスマートループとハンズフリー通話の実現
→この機種ならBluetoothユニットが追加可能で、それによりスマートループの渋滞情報とハンズフリー通話が可能です。
この機能にも注目していて、是非使って見たかったということがあります。

ざっと思いつくのは以上でしょうか。このような理由でしたので、最新のHDDナビである必要性はなく、兎に角安く、使い慣れた機種を、ということで、カロナビ、最後のHDD楽ナビになりましたが、カーナビという単一性能を求めるのであれば、このタイプでも十分に満足できます。

マッキントッシュオーディオシステム
マッキントッシュオーディオシステム
マッキントッシュオーディオシステム

ライン装着OP

【インプレ】
前車BHレガシィでも装着していたマッキン。
社外オーディオにも興味はありますが、この値段でこのシステム、この音は構築できないでしょう。
BPから6連装CDもインダッシュとなり、利便性は向上しています。
世間ではi-podなるものが流行っていますが、私は未だにCD派ですので、これで充分です。
メーター類

260km/hメーター
260km/hメーター
260km/hメーター

tuned by STI標準装着品

【インプレ】
STI標準装備品で、オーナー以外このメーターを見ることはありません。自己満足度の高い一品と言えます。
260km/hまで表示があると、FISCO走行会でメーターが振り切らないので助かります。

TRUST SMIリンクメーター
TRUST SMIリンクメーター
TRUST SMIリンクメーター

ブースト、油温、油圧

【インプレ】
取りあえず走行会に出るならこの3点SETは必須、ということで地元のアウトレットSHOPと通販で揃えました。値段重視のためインパネとのマッチングは考慮せず、メーターはオレンジなのに追加メーターはグリーンという設定になりました。^^;
リンクメーターは配線も簡単でDIY派にはありがたいです。

HKS CIRCUIT ATTACK COUNTER
HKS CIRCUIT ATTACK COUNTER
FSW走行会でリアルタイムにラップタイムをモニタリングする目的で購入しました。ヤフオクで中古品をGETしました。

これまで参加した走行会では、FSWにて使用しているトランスポンダを借用しタイム計測することはあっても、それは後で結果を知るだけで、今現在のタイムを知ることはできませんでした。

今回使用してみて、あらためてリアルタイムにラップタイムが出ることのメリットを感じました。
最速ラップが出たあとにクーリングラップを入れて、ちょっと緊張感をほぐしてから再度アタックする、そんな緩急入れた走行が可能です。

1/100秒までしかカウントしませんが、私には十分です。
走行会に参加される方にはぜひお奨めしたいアイテムです。

関連情報URL:こちら

BLITZマルチモニター
BLITZマルチモニター
BLITZマルチモニター

R-VIT

【インプレ】
前車BHレガシィからの移植品です。このメーターで各種情報が入手できるのですが、一番は水温計として使っています。
ランプ&レンズ

イカリング+LEDアイライン

イカリング+LEDアイライン
イカリング+LEDアイライン

2012年10月7日 NEW

イカリング(CCFL管)+テープLEDアイライン

中古レンズ加工品 ヤフオク購入

【インプレ】
ドレスアップ系パーツとして通称「イカリング」に「LEDアイライン」を組み合わせたものをを装着しました。

BMWとAUDI風のヘッドライトになりました。
CCFL管は夜でもかなり明るいです。

HID&FOG
HID&FOG
HID交換バルブ

ヤフオク購入3000K&6000K

【インプレ】
3000Kは前車BHレガシィからの移植品です。
スキードライブにイエロー系は必須、ということで装着しています。
最近の流行りとは逆行していますが、実際に吹雪の中をライトを付けて走ってみれば、何が正しいのかは一目瞭然だと思っています。

一方、6000Kはヤフオク購入で冬以外に使用するため購入しました。
従って、5月から11月の期間限定で使っています。
6000Kの画像は下記をご覧ください。

HID&HIDFOG
HID&FOG

HIDFOGキット
購入したHID FOGキット
HIDフォグ

ヤフオク購入

【インプレ】
ヤフオクにて中国製HIDフォグキットを購入し移植しました。
DIY作業です。2008年10月の走行会クラッシュ、その修理の際にバージョンアップしました。
HIDだけあって相当明るく、雨や雪の夜間走行も楽になりました。

Hanabブランド LEDテールライト
Hanabiブランド 48LEDテールライト装着前後の様子

画像の上にマウスを置くと、純正テールライトに変わります。

Hanabiブランド 48LEDテールライト(スモークレッド)

【インプレ】
この前に同商品のメッキバージョンを使用していましたが、少しずつLEDの不点灯箇所が増えてきたので、思いきってレッドバージョンに交換しました。

グレーのボディにメッキのクリアーテールはどうか?と思っていましたので、今回はレッドバージョンにしてみました。

その後、2011年5月に駐車場でぶつけられ、修理の際に即納品ということでスモークレッドになりました。
色合い的にはレッドよりスモークレッドの方が合うように思います。
今度は自分の駐車場所に停めておいて、勝手に出入りする車にぶつけられないようにしたいものです。

定価ベースで新品はお奨めできませんが、安い中古品やアウトレット品があれば、外観のイメージチェンジに良いと思います。
純正バックランプ入れ替え
純正バックランプ入れ替え


メーカーOPを選択すると自動的についてくるリアフォグ、がしかし、バックランプを1つ潰すことになること、リアフォグ自体が滅多に使わない機能、ということで標準の左右バックランプに入れ替えました。
おかげで、バック時に見やすくなりました。
電装系

ダイナパックによるパワーチェック
2012年6月9日 Dynapackによるパワーチェックシート(マルシェ)
画像をクリックすると新しいページで拡大画像が見られます。






PROVA アイフェル・アクセスポート
PROVA アイフェル・アクセスポート
(PROVAサイトより抜粋) 【既に撤去】
チューニングECU

2012年10月7日 NEW
カーステーション マルシェ ECU-TEK現車合わせセッティング

GTU S-exタービン装着の際、ECU-TEKを使った現車合わせに変更しました。
EVC-5との協調によりブースト1.2で322.2ps/6315rpm、41.2kg/m/3754rpmを計測しています。
まだまだパワーアップは可能ですが、ATの保護を兼ねて「このくらい」に抑えてあります。
他にレブリミッターは7000rpm、クルコンの上限速度は180km/hで設定してもらいました。

次回、2.2L化とエキゾーストハウジング交換の際にリセッティングしてもらう予定です。

PROVA アイフェル・アクセスポート

【PROVAカタログより】
現在のイモビライザー内蔵ECUに完全対応した、革新的なECUチューニングシステムです。
本製品をクルマの診断コネクターに接続するだけで、ECUのデータをチューニングデータに書換可能で、また任意にノーマルデータに戻すこともできます。

アクセスポートは、内蔵されているイモビライザー機能を変更することなく、CPU内部のエンジン制御データだけ書換えできるプログラム書換え装置です。アクセスポートに内蔵されているチューニングデータは、従来のスーパースポーツECUで蓄積された技術を元に精密にセッティングされています。点火タイミングや燃料噴射制御、ブースト制御などきめ細かく的確にチューニングすることで、幅広い回転域でノーマルECUを上回る出力・レスポンスを実現しています。

■チューニングの内容
・車速リミッターカット
・点火時期、混合比、ブーストマップを最適化、低回転から高回転域まで圧倒的なスポーツフィーリングを実現。
・ブーストマップはピーク時から高回転側まで回転数ごとに設定しています。
・外付のブーストコントローラーは不要です。
 (装着すると製品本来のブースト制御ができなくなります)

【インプレ】
これも中古車購入時に付いていたものです。ただ、そのためアクセスポート本体がありません。(私は前オーナーに手紙を出して確認しました)
恐らく、私がこの車を購入前に試乗して衝撃を受けたのは、このパーツの影響ではなかったかと思います。
明らかにディーラー試乗車のレガシィGTとは異なるフィーリングでした。
全域トルクフル、アクセルレスポンスも自分の感覚とのズレはありません。
それでいて長距離走行すれば燃費も良好。素晴らしいパーツです。


ドライブレコーダー HKS DMR
ドライブレコーダー HKS DMR


ドライブレコーダー
ドライブレコーダー:DRSD-1TR(販売会社 タイムリー) 【既に撤去】
ドライブレコーダー

2012年10月7日 NEW
HKS-DMR
マルシェでタービン交換した際、HKSのキャンペンーでおまけでもらったものです。
おまけというにはよくできていて、私としては気に入っています。
地デジチューナーへの干渉も無いようです。
但し、韓国製のようです。















DRSD-1TR
以前から万が一の時に備えて、ドラレコが欲しいと思っていましたが、どの機種が良いか、どういう機能が必要か?良く分からずにそのまま放置していました。

今回、地元の家電量販店の週末特価品に出ていたので、お試しで買うには何とかなりそうな金額だったこともあり、レガシィ用と2台、同じ機種を購入しました。
これに記録メディアとして同じく特価品の16GB SDメモリーカードを買い使用しています。16GBで現在の設定では、9時間撮影可能です。

安いだけあって、
・衝撃を感知してその前後の動画をロックし消去できないようにする機能は無い。
・LED信号機への対応は???
・内臓電池で時計が動いているが、精度が低くあっという間にズレる。

とはいうものの、無いと有るでは大違い、とりあえず万が一のことがあっても、証拠の一つには使えそうです。

しかし、やはりチャイナクオリティなんでしょうか。^^;

ETC
ETC
ETC

ディーラーOP(ナビ、マッキン連動)

【インプレ】
これも購入時付いていたパーツです。自分で買うならETCに2万円以上も出すことはありませんが、ナビ連動というのは高級感があります。

リモコンエンジンスターター、アンテナ部
リモコンエンジンスターター、アンテナ部
リモコンエンジンスターター

ディーラーOP(イモビライザー対応)

【インプレ】
これも購入時付いていたパーツです。やはり自分で買うならこのパーツに7万円以上出そうとは思いません。
しかしこれまでもずっとエンジンスターターを愛用していたので、イモビ完全対応のディーラーOPはありがたいです。
イモビライザー拡張キット

ディーラーOP(衝撃センサー)

【インプレ】
折角の純正イモビなので、盗難防止装置に衝撃センサーを追加してみました。調整は車両インフォメーション画面から調整できます。

純正クルーズコントロール
純正クルーズコントロール
純正クルーズコントロール

純正部品流用

【インプレ】
私がtuned by STIを購入して唯一妥協したもの、それがクルコンでした。
しかしあるときネットを彷徨っていたら、ある機能が標準装備されていれば、部品装着で純正クルコンが使用可能に、とのコメントを見つけ色々調べました。
結果、ヤフオクにて部品と情報を出品していた方から購入しDIY装着しました。
クルコン、一言便利です。特に長距離のスキードライブ帰りの高速走行では、充分にその威力を発揮してくれると思います。

HKSターボタイマー
HKSターボタイマー
ターボタイマー

HKS

【インプレ】
これも購入時付いていたパーツです。あまり使っていませんが、あって困ることはないのでそのまま使っています。

レーダー探知機、ユピテルVR951i
レーダー探知機、ユピテルVR951i
レーダー探知機

ユピテル VR951i

【インプレ】
GPSレーダー探知機で、携帯から更新データをダウンロードし、更に携帯の赤外線通信で更新データのインストールが可能な機種です。嫁さんのノアも現在同じレーダー探知機にしており、更新データを使いまわしできるのでは?という期待感からこれにしました。
感度、精度も良く重宝しています。
ブレーキパーツ

2011年11月3日 NEW
XYZ 6potブレーキキャリパーキット
XYZ RACING BRAKE SYSTEM スバルレガシィBP/BL用

XYZ 6potブレーキキャリパーキット
車両に装着した様子

スバル純正ブレンボキャリパー、フロント
スバル純正ブレンボキャリパー、フロント

スバル純正ブレンボキャリパー、リア
スバル純正ブレンボキャリパー、リア

キャリパー&ローター

2011年11月3日 更新
フロント:XYZ BRAKE SYSTEM(6pot、330mmφ)

リア:スバル純正ブレンボ

【インプレ】
フロントのキャリパー&ローターを社外の6potに交換しました。
ヤフオク特価で出品されていたものに入札したら、偶然落札できてしまいました。

キャリパーはアルミキャリパー、ローターは2ピーススリットローター、ストリート用のブレーキパッド、その他付属品で構成されています。
取りつけは馴染みの整備工場にお願いしました。

キャリパー自体がブレンボより奥まった位置になりますので、使用できるホイールの範囲は広がります。スバル純正ブレンボ対応ホイールは勿論大丈夫で、恐らく22B用4pot対応ホイールでも大丈夫なのでは?と予測されます。(未確認)
330mmφなので17インチホイールの使用が可能です。

装着後の第一印象、軽く踏んでもドカンと効く、そんな印象です。絶対的な制動力の増加というか、ペダルタッチは硬くなりましたが、踏めばドーンと効く、止まる感じです。
スバル純正ブレンボも326mmφの直径と4potですから、劇的な違いではないはずですが、兎も角足にくる感触と制動感はかなり違います。

ローター、パッドもセットなのに購入した価格は正に激安、ストリートで使う分には全く問題ないでしょう。
ちなみに視覚的効果もバッチリです。

懸念材料があるとすればサーキットユースでの適応性です。
如何せん製造は台湾メーカー、WTCCへの参加はあくまで金銭スポンサーでパーツの提供ではない、といった点からも、どの程度使い物になるか?は心配でもあり、興味あるところです。

参考までに、2011年4月まで代理店だったところのURLをリンクしておきます。
USオートトレーディング

とりあえず多少の補修パーツはあるようですが、今後パーツ供給の面で不安はあります。
とりあえず消耗品であるパッドとローターは入手先を自分なりに調べて確保してあります。

キャリパーは基本的にはAPのCP5555と同一のもののようです。
従ってこれで検索すれば良いのですが、、、
パッドは現物送付してエンドレスさんとプロジェクトμさんで適合確認してもらいました。
結果、エンドレスさんでは適合なし、特注製作。(一応RCP086が適合品番にはなっているのですが、、、)

プロジェクトμさんでは、F1090の特別対応で製作可能となりました。
私の場合は特注F1090、摩材4mm下げ、T=17.0mm、に希望グレードで注文しました。

ローターはOutlaw BRAKE Japanさんで特注製作可能なことを確認しています。
ローターのみ、ベルからの一式製作、どちらもで対応可能です。メーカーURLは下記になります。
Outlaw BRAKE Japan


スバル純正ブレンボ(tuned by STI標準装着品)

【インプレ】
STI標準装備品です。純正パッドは良く効きましたがダストが凄い、ということで早々にパッド交換に至っています。

口の悪いスバリストは「スミンボ」などとバカにしますが、FISCO走行会でもBHレガシィで16インチキャリパー&ローターを使用していた頃と比較すれば、遥かに安心してブレーキが踏めます。
FISCOレーシングコースの走行会で30分全開走行していても、1コーナー手前のブレーキングで、ブレーキがすっぽ抜けることはありません。(200m看板で、220km/hから80km/h程度に減速)

とはいえ、私の車をFISCOでドライブした某GT300ドライバー曰く「これはブレンボの効きじゃねぇ」と言ってましたので、車重の問題なのか、その道のプロに乗せると違いは分かるようです。
ブレーキライン

STI(tuned by STI標準装着品)
XYZキャリパー用 ブレーキパッド
冬:フロントはXYZ標準のストリート用
リアはエンドレスのSSM

夏:フロントはプロジェクトμのHC+
リアはプロジェクトμのレベルマックス700

画像の上にマウスを置くと、バックプレートの画像に変わります。
2011年11月3日 NEW

ブレーキパッド

【インプレ】
私の場合は夏と冬で使い分けています。11月下旬から5月上旬までは冬仕様、それ以外が夏仕様です。

夏仕様はFSW走行に絞ってチョイスしており、高温まで対応しているパッドを選んでいます。
現在はフロントと、リアともにプロジェクトμさんのパッドをチョイスしています。

冬仕様はフロントはXYZ標準のストリート用、リアはエンドレスのSSMを使用しています。

XYZキャリパーに入れ替えてから、3回ほどFSWを走行しています。純正ブレンボと比較したら絶対的な制動力、効き安定性でXYZが勝っています。但し、現在標準装備のパッドでFSWを走っているため、高温域での効きはイマイチです。

購入価格からしたら絶対お得なキャリパーですが、既に1年経過した時点で表面塗装は一部剥げてきています。
この辺りが台湾クオリティなのかもしれません。^^;

PROVAエンジニアリング製、ドライカーボントルネードブレーキダクト、その1

PROVAエンジニアリング製、ドライカーボントルネードブレーキダクト、その2
PROVAエンジニアリング製、ドライカーボントルネードブレーキダクト設置
2011年5月29日 NEW

ブレーキ導風ダクト

2010年のプローバエンジニアリング ガレージフェアでGETしました。
フェア限定商品です。
ドライカーボンで製作された、当日3SETしかないダクトを最初に購入し取り付けしてもらいました。画像の黄色枠の部分です。

併せて、バックプレートの一部切断加工も行い、ローター、キャリパーの冷却性能アップを目指しました。

効果のほどは2011年春以降のFSW走行会で確認していきますが、ドライカーボンで少数製作された希少価値の高い一品です。

ちなみにGDB用とのことでしたが、私のBPが人柱になったところ、取り付けOKが確認でき、BP/BLへも対応可となりました。

但し、初期ロットはステアリングを最大に切った際、17インチホイールと干渉します。18インチであれば問題ありません。現在の仕様は17インチホイール対応になったはずです。(私が連絡しました)

【インプレ】
FSW走行会でブレーキの持ちを以前と比較して評価したいと思います。
補強パーツ

STIフレキシブルタワーバー
STIフレキシブルタワーバー

STIフレキシブルタワーバー拡大
バー部分の拡大
フロントタワーバー

2012年10月7日 NEW

STIフレキシブルタワーバー

STI標準装備品のチタンタワーバーから変更しました。真ん中の継ぎ目にピロボールが内臓されており、左右は緩やかにつながっている感じです。

実際、以前のタワーバーより路面からの突き上げがマイルドになった気がします。
なお、装着にあたってはロアアームバーが左右連結タイプですと効果が薄いということで、私はCUSCOのロアアームバーから、マルシェの筋金くん(左右非連結)に入れ替えました。

ZERO/SPORTS リアタワーバー
ZERO/SPORTS リアタワーバー
リアタワーバー

ZERO/SPORTS

【インプレ】
これも購入時付いていたパーツです。多分リアのしっかり感向上に寄与していると思いますが、未装着との比較はしていません。

マルシェ メンバー筋金くん
マルシェ メンバー筋金くん
スーパー筋金くん(画像なし)

CUSCO フロントロアアームバー
CUSCO フロントロアアームバー
フロントロアアームバー

2012年10月7日 NEW

マルシェ メンバー筋金くん+スーパー筋金くん

CUSCOのロアアームバーから入れ替えました。
タワーバーがSTIのフレキシブルタワーバーになったので、ロアアームバーも左右連結していないタイプに変更してみました。
明らかに体感できる変化はありませんが、フロントのしっかり感は引き続きあります。

画像にはありませんが、フロントフェンダー内部にはスーパー筋金くんも入れてあります。











CUSCO Type2

【インプレ】
ロアアームバーはSTIからも発売されていましたが、どうせなら社外品をと思い、CUSCOにしました。Type2なので4点固定でしっかりしています。
フロントのしっかり感、剛性感は増しました。
画像なし スーパーすじがねくん

2008年10月のFSW走行会でクラッシュした際の修理ついでに購入し取り付けました。修理中に取り付けたので画像はありません。
効果はリンク先の説明にある通り、フロントのしっかり感が増し、ステアリングを切った通りに動く、分かりやすいハンドリングになりました。

詳細はこちらからご覧になれます。

PROVA クロスメンバーカラー

PROVA クロスメンバーカラー装着後
PROVA クロスメンバーカラー
2010年6月30日

ちまたで評判の高い、クロスメンバーカラーを装着しました。
取り付けは馴染みの整備工場にお願いしました。
これは装着してすぐに体感できます。ステアリングが重くなり、ガッシリ感が出ます。
そして、ステアリングの遊びが少なくなった感じ、切ったら切っただけ車が思うように動いてくれます。
部品はたいしたことないアルミの円盤?ですし、工賃も下回り部品なので比較的高めですが、足回りを強化していった車には、次のアイテムとしてお奨めしたいパーツです。

【以下、PROVAサイトより抜粋】
フロントクロスメンバーの位置を補正し、不要な動きを抑制するカラーです。

クロスメンバーとシャシーの隙間に挟み込むことで、締結力を高めクロスメンバーの余分な動きを防ぎ、操舵時のリニアリティを高めます。
ブッシュ自体の硬度を変えないため、乗り心地の変化や音の発生などを伴う一般的なボディ補強とは異なり、シャシーの質感を損なわずに操舵フィールを改善します。

マルシェ リアブッシュすぐるくん、その1

マルシェ リアブッシュすぐるくん、その2
マルシェ リアブッシュすぐるくん
2010年6月30日

フロントに手を入れたら、当然リアにも手を入れることが必要でしょう。
リアメンバーカラーは各社から発売されていますが、今回はこの中でも独自の開発コンセプトを持つ、マルシェさんの「リアブッシュすぐるくん」をチョイスしました。
これは、リアメンバー4箇所の動きを規制するパーツですが、メンバーに使用されているゴムマウントが「すぐり」という空間を持つマウントである点に注目し、この「すぐり」部分に特殊なパーツを押し込んで、「すぐり」のつぶれを少なくして一体感を出そうというパーツです。
私はサーキット走行も視野に入れ、2種類あるシムのうち厚い方を選択しました。厚い方が当然「すぐり」のつぶれが少なくなるのでダイレクト感が増します。

装着後はリアの応答性が向上し、リアが遅れて動く、という感じがほぼ無くなりました。
リアがマルチリンクでインプレッサのようにアームのピロ化でダイレクト感を出すことが困難な場合、この方法は有効と思われました。
フロントの強化と相まって、レガシィがハンドリングマシンに変貌しました。

【以下、マルシェサイトより抜粋】
優れたシャシを持つレガシィ。こんどはリアサスとお話しながら走りましょう。
こんなにもレガシィがハンドリング指向だったのかと見直す筈です。
スキーやスノボに喩えるならばブーツを締め上げたときのエッジワーク。
ハードソフト2種のシム。ノイズの心配も殆ど無用です。
足回りパーツ

SUPER OHLINS車高調キット
OHLINS PCV車高調キット
2010年6月30日

車高調整式サスペンションキット

OHLINS PCV車高調キットをOHと同時に仕様変更し、スーパーオーリンズにしました。
TypeX 50%:TypeR 50%でセッティングしました。

【インプレ】
下記参照。

SUPER OHLINS車高調、フロント
OHLINS車高調、フロント

SUPER OHLINS車高調、リア
OHLINS車高調、リア

オーリンズ装着後のレガシィ車高
オーリンズ装着後のレガシィ車高

スタッドレス装着時15mmアップした車高
オーリンズ装着後、車高を上げスタッドレスを履かせた状態
直巻きスプリング

F:Swift ID65 7kg 200mm
R:Swift ID65 8kg 178mm

ヤフオク購入スラストシート、前後使用

【インプレ】
ZERO/SPORTS車高調(ウイニングR)→オーリンズPCVノーマル形状→オーリンズPCV車高調を経て、今回の仕様になりました。

中古のオーリンズPCV車高調を購入し3万km走行、前オーナーの使用も含めるとそろそろOH時期だろうと考えていました。とはいえ、OHするとなると、その間は一時的に別の足回りを取り付け、戻ってきたら付け替えるという2回の脱着作業が必要で躊躇していました。
そんなことを考えながらネットを彷徨っていたところ、地元でSUPER OHLINSを製造販売しているお店から、「日帰りOH&仕様変更可能」と聞き、しかも脱着はお店のリフトを有料で借りて自分で作業できる、とあって、今回はこれを利用しました。

作業の流れは、昼過ぎにお店に入りレンタルピットを借りて脱着→お店の人がOH&仕様変更(この時間はレンタルピット料金に反映されません)→自分で装着、でピット使用時間としては装着後の車高調整まで合わせても2時間でした。

今回は仕様変更に合わせて、アブソーバー以外も仕様変更しました。

1) フロント、リアともに純正アッパーマウント(フロントは強化品)を使用
2) リアは純正マウント使用に合わせアルミアダプター購入
3) 前後のバネをSwiftに変更、リアはアルミアダプターの長さを考慮し、長さを1インチ短くしました。

装着し乗ってみると「PCV車高調より同じ段数であればやや硬めなものの、しっかり感が増しています。また100km/h程度の速度では路面に吸い付いたように走ってくれます。」

今回はFSW走行も意識して少しサーキット寄りにセッティングしたのですが、街乗りにも十分使えます。これがSUPER OHLINSマジックでしょうか。

これは乗り心地と運動性能の高い次元での両立を考えるオーナーさんには、間違いなくお奨めできます。

車高ですが、8kgを付けると車高は下がりません。
私は前:全長調整の最下限、リアも限りなく下げて、やっとフロントが指2本、リアが指1本ほどの車高になっています。
勿論、全長調整以外に、バネを遊ばせて下げる方法もありますが、取りあえず車高を下げる方向は、ここまでにしています。

ただ逆に言えば、冬のスキードライブに使うには、車高が上がる点で有利とも言えます。

スタッドレス装着時に車高を上げてみました。フロント、リアとも夏仕様より全長を15mm長くしました。フロント、リアともに全長調整の標準値です。ただ、この状態でオーリンズ純正バネでは前後20mmほどのダウンになるようですが、バネレートをアップした私の場合は、ほぼノーマルの車高になったような気がします。^^;


STIリンクセット
STIリアサスペンションリンクセット
リンクセット

STIリアサスペンションリンクセット(tuned by STI標準装着品)

【インプレ】
STI標準装備品です。未装着との違いはわかりませんが、確かにリアが良く動くと思います。

PRS強化ブッシュ入りアルミロアアーム
PRS TV LINK 強化ブッシュ FRONT&REAR入り
アルミロアアーム
2010年6月30日


昨年12月にPROVAエンジニアリングで点検を受けた際、TV LINKブッシュ(リア)のちぎれを指摘されていましたが、取り合えず冬場は激しい走りはしないので我慢していました。
そろそろリfフレッシュを兼ねて交換を、と思っていたところ、PRSさんよりアルミロアアーム一式を買うことができ、ついでにブッシュを組み込んでもらいました。取り付けは馴染みの整備工場です。
クロスメンバーカラーとの同時装着でしたのでまとまった評価になりますが、とにかくステアリングががっしり、応答性がよくなりました。
BP/BLレガシィの持病とも言われているので、定期的に交換していきたいと思います。
尚、これまで使用していたアルミロアアームは保管しておき、次回交換の際にお店に送ってブッシュ入れ替えをお願いしようと思います。
一般の整備工場やスバルディーラーでは、ブッシュだけの入れ替え作業はできないところが多いためです。

【以下、PRSサイトより抜粋】
TV LINK用強化ゴムブッシュ、硬度をアップしたゴムブッシュで、スポーティーな走りとシャープなハンドリングを実現。
スポーツ走行からストリートユースまで幅広く対応します。
FORNT用とREAR用
4輪ホイールアライメント
V3D-3 "ARAGO"
V3D-3説明文
お店にあったV3D-3アライメントテスターの説明

アライメント測定中
まずは4輪にセンサーをセットしてアライメントを計測します。

アライメント調整中、その1
次にリフトアップして下に潜り、アライメントを調整します。
BPレガシィの場合は、フロントのキャンバーとトゥ、
リアはトゥのみ調整できます。
調整していくと正面にある画面がリアルタイムに数字の変化を示しており
とても興味深い装置でした。4輪に設置されたセンサーは
画像右上にある黒い箱?と通信していて車輪の位置情報を
解析しているようです。この黒い箱が左右に2つあり、
左右の前後車輪と通信していました。

アライメント調整中、その2
調整中の様子を遠めに見るとこんな感じです。
画像のように4輪が1G状態で設置したまま、計測と調整を行うため、
タイヤ&ホイールは使用する状態でのアライメント計測と調整が可能です。

アライメント調整結果
計測及び調整結果です。画像は調整後の結果を拡大したものですが、
画像の上にマウスを乗せると、調整前の結果も見られます。
2010年7月8日

4輪ホイールアライメント
V3D-3 "ARAGO"

ロアアームブッシュ交換、補強パーツ取り付け、そして車高調キット脱着と足回りのリフレッシュを一気に実施した仕上げに、4輪アライメント調整を行いました。

お願いしたのは以前から利用している市内の整備工場です。
確か2009年5月にも調整しており、1年2ヶ月ぶりにやってきたのですが、なんとビックリ、計測装置が更新されていました。
2009年8月にV3Dアライメントテスターという装置に更新したそうです。
参考までに、この装置の販売元のURLをリンクしておきます。こちらになります。
リンク先にアライメント計測が1分ちょっとで可能というデモムービーが掲載されています。これと同じ作業で、計測だけでしたらあっという間に測定できました。

今回は純正アッパーマウントに変更したため、大幅なネガティブキャンバーをつけることはできませんが、長穴ボルトを利用して何とか1°つけてもらうことができました。

この装置はR35 GT-Rのアライメント調整にも利用される機械のようで、市内の中規模な整備工場でこんな高価(と思われる)機械を所有していることにビックリしました。

ただ、測定と調整が従来より簡単になり、且つ時間短縮になった分、調整費用に反映させてくれないのかな?というのがボンビーの希望です。^^;

調整結果は次の通りです。
【調整値】
キャンバー: フロント-1°02'/-1°052'、リアー1°18'/-1°04'
トー: フロント0°、リアout0°

【基準値】
 キャンバー: フロント-0°50'、リアー0°50'
 トー: フロント0°±14'、リア0°±14'
燃料系
HKS 740ccインジェクター
HKS 740ccインジェクター

SARD レギュレーター
SARD レギュレーター
2012年10月7日 NEW

SARD 燃料ポンプ(255L/h)、HKS 740ccインジェクター、SARDレギュレーター

マルシェでGTUタービンキットを組んだ際に纏めて装着したものです。
元々純正インジェクターでは燃料が足りないため、2.2L化を考慮して740ccのインジェクターをチョイスしました。
あとはそれに見合う燃料ポンプと燃圧調整のためにレギュレーターを導入しています。
過給機系

HKS GT-US-exタービン
HKS GT-US-exタービン


HKS TF ハイフロータービン
HKS TF ハイフロータービン 【既に撤去】
2012年10月7日 NEW

HKS GTU S-exタービン

マルシェがHKSにリクエストして完成させたタービンです。
BP/BLノーマル車にも取りつけ可能な仕様となっています。
純正タービンより安く、且つパワーアップにつながるタービンです。
タービン単体、HKS GRF用エキマニ、ターボインレットパイプ、触媒互換アダプターフランジ、純正IC用アダプター、などがキット化されています。

これに、740ccインジェクター、255L/h燃料ポンプ、フューエルレギュレーター、ECU-TEKセッティングまで含めてTOTALで仕上げてもらいました。

低回転域のトルク感はやや薄くなりますが、3500rpmから上のパワー、伸びは凄いです。あっという間に7000rpmまで回ります。

決して安くない投資ですが、私はやってよかったと言える一品です。

2010年10月4日


HKS TF ハイフロータービン

このタービンは某オクより中古品をGETしました。
流石にタービンはDIY交換できないのでお店にお任せしましたが、どこに依頼しようか迷った末、スバル車メインではありませんが社外タービン交換、ターボチューンで実績のある隣町のロータリー車に強いSHOPにお願いしました。

また、装着後にブーストが上がりすぎる危険性が高いと判断されたので、このお店で丁度キャンペーンをやっていたHKSのEVC5も購入取り付けしてもらいました。
纏めて作業したのでちょっとお得になりました。

画像左側がハイフロータービン、右側が純正のIHIタービンです。
元々が純正加工のため見た目は大差ないですが、コンプレッサーの羽根の形状が違います。風量的にはノーマルタービン比で10%ほどの風量アップになっているようです。

このタービンで過給圧をEVCで設定しFSWを走ってみました。一言、体感できるくらいパワーが違います。
高回転域だけでなく全域でトルクアップ、パワーアップが感じられます。
社外タービンで風量が増えると低回転域が弱くなるかと思いましたが、元々が純正なので低回転域は純正と変わらないか、もしかしたら社外品の方がトルク感があるようにも感じられました。

ATのレガシィでエンジンや燃料系がノーマルなら、この程度が最大のバランスではないかと思います。
兎も角、交換して正解でした。

HKS GT-Uタービン用強化アクチュエーター
HKS GT-Uタービン用強化アクチュエーター

AVO強化アクチュエーター
AVO 強化アクチュエーター(MT用) 【既に撤去】
2012年10月7日 NEW

HKS GTUタービン用強化アクチュエーター

GT-Uタービン専用の強化アクチュエーターです。


2010年10月4日


AVO 強化アクチュエーター(MT用)

中古のハイフロータービンに付属していたものです。
タービン交換と一緒に作業したので単体での効果はわかりません。

一応調整式ということでしたが、恐らくロッドが一番長く(ブーストが低い)設定になっています。
EVCをオフにすると890kPaのブーストとなりました。
単体での効果は不明ですが、5速の高回転域でもブーストがタレずに安定しています。

画像右側がAVO、左側がAT用ノーマルです。

HKS EVC5、表示画面

HKS EVC5、ステッピングモーター
HKS EVC5
2010年10月4日

HKS EVC5

中古のハイフロータービン交換の際、作業をお願いしたSHOP経由で購入し、そのまま取り付けまでお願いしました。

ハイフロータービン導入に際しては、純正ソレノイドでの制御を予定していましたが、色々調べてみると純正ソレノイドではブースト150kPa超えなどが頻発するようで安心して踏めない、という状況になることが予想されたので、タービン交換のついでの作業でお願いしました。
ちょうどお店がHKSキャンペーンを開催していたこともあり、工賃込みでかなりお安く取り付けてもらうことができました。

インプレですが、一言このEVCは凄く良いです。
設定も色々項目があり難解ですが、慣れてしまえばちょっとしたチューナー気分でセッティングできます。
車速、回転数のいずれかとアクセル開度の2軸でブーストの増減設定ができるため、立ち上がりは純正ソレノイドと同じく意図的にオーバーシュートさせて鋭い立ち上がりとすることができます。私は回転数とアクセル開度の2軸でMAPを設定し利用しています。
中回転域までとアクセル開度が全開になる手前までの領域ではオーバーシュートさせる設定にしています。

設定がA、Bと2種類設定可能なため、気合入れて走る用と通常用途の2種類設定しています。

EVCのステッピングモーター部分は、BP/BLレガシィでは定番のこの場所にしました。

配管は金属ではなくシリコンホースですが、距離はかなり短く、この一部を金属に置き換えるまでも無いかなと思っています。

ここには通常カバーが被せられますが、ホース配管の部分だけカッターで切り取り加工してあります。

お店で取り付けてもらったときは、実はエアクリの付近だったのですが、レガシィ乗りな皆さんのサイトを参考に、場所変更とホース切断短縮加工を実施しました。
その結果、ホースは初期の取り付け状態より全部で30cm短くすることができました。

吸気系

HKS レーシングサクションリローデッド
HKS レーシングサクションリローデッド(A〜C型、MT用)
エアクリーナー

HKS レーシングサクションリローデッド

【インプレ】
いわゆる毒キノコクリーナーです。クリーナー単体だけではなく、吸気配管一式を取り替えたものになります。
吸気抵抗が減りパワーアップにつながるという触れ込みですが、タービン交換と一緒だったので、単体効果は不明です。
なお、シュゴゴーという毒キノコ特有の吸気音はしません。
マルシェオリジナルのAIR BOXも取り付けたからだと思われます。
レゾネ撤去

【インプレ】
BPレガシィからレゾネは非常に小さくなりましたが、吸気効率アップのため撤去してみました。フロントのダクトと撤去後のフェンダーの両方から吸気されます。

スロットル

P.R.S BIGスロットル加工

【インプレ】
これも購入時から付いていたものです。恐らくこのスロットルとECUで、普通のレガシィGTとは明らかに異なるエンジンフィールだったのだと思います。

BLITZブローオフ

2011年5月29日 NEW

ブローオフバルブ

BLITZ SUPERSOUND BLOWOFF VALVE VD

【インプレ】
これまで使用していたCotosportsの純正強化品から入れ替えました。
BLITZなどの社外品は開放圧を調節できるため、それに惹かれました。ブースト圧を上げているので、高ブースト時の安定性向上を狙っての交換です。

リターンタイプを選択したので開放音は殆どしませんが、Cotoより「シューン」という音は大きくなった気がします。
取り付けは事前にパーツ同士を組み立てておけば20分もあればできます。
純正と同じ配管を使うため取り付けも特に難しくありません。

唯一加工するとしたら、エンジンカバーの接触部分を切り取る程度です。
実はまだカバーは加工していません。
排気系

HKS GRF用エキマニ
HKS GRF用エキマニ

純正エキマニ
純正エキマニ 【既に撤去】

純正エキマニ加工
純正エキマニ加工

2012年10月7日 NEW

HKS GRFインプレッサ用エキマニ

マルシェさんのGTUタービンキットに含まれるエキマニです。
GRFインプレッサ用ということで本来は装着できませんが、GTUタービンが元々インプレッサ用であること、マルシェオリジナルのタービンサポートパイプまで交換して装着可能になっています。


2Lのレガシィには、ややパイプ径が太いのか、低回転域のトルクが若干減ります。
それと、完全等長等爆ではないため、アイドリングでポコポコと音がします。
SUH409仕様として安価に仕上がっています。

エキマニ加工

DIY

【インプレ】
BHレガシィでは某SHOPに依頼したマニ加工、BPレガシィでは1本ものになり脱着も簡単になったことから、DIYで作業しました。
実は他にオイルクーラー取り出しのサンドイッチブロックとのクリアランス拡大のため、エキマニカバーの加工もあったので同時に実施です。
排気ポート部分の拡大加工、パイプ内部の溶接による肉盛部分の除去などを実施しました。
ただ、見た限りこのエキマニはかなり綺麗な内部でしたので、それほど大掛かりな作業にはなりませんでした。
もしかしてSTIは標準でマニ加工してあるのかな?とも思った次第です。


HKS メタル触媒付フロントパイプ
HKS メタル触媒付フロントパイプ

SARD メタル触媒付フロントパイプ
SARD メタル触媒付フロントパイプ 【既に撤去】
フロントパイプ

2012年10月7日 NEW


HKS メタル触媒付きフロントパイプ

マルシェさんのGTUタービンキット装着時に交換しました。
SARDのパイプで5年近く使ったこともあり、そろそろ更新時期と思い、このタイミングで交換しました。
タービン交換と一緒だったので、単体効果は不明です。


SARD メタル触媒付フロントパイプ

【インプレ】
排気系パーツでは、リア&センターマフラーより効果のあったパーツです。
やはり2つある触媒はパワーアップの足枷になっているようです。
それまで、6500rpm以上回しても詰まった感じのパワーフィールでしたが、交換後はレッドゾーンを超えてなおもパワーが持続します。
色々なところでフロントパイプ導入の効果は謳われていますが、私も同感です。高価ですが間違いなく体感できるパーツです。


リアマフラー

センターパイプ
HKS SUPER TURBOマフラー

サイレンサー
ガナドール チタンルージュ 【既に撤去】
センター&リアマフラー

2012年10月7日 NEW

HKS SUPER TURBOマフラー

マルシェさんのGTUタービンキット装着前に交換しました。
折角タービン交換するので、能力をフルに発揮する環境を整える一環として交換しました。

75φのセンターパイプから交換しますが、消音レゾネーターのおかげか、こもり音は皆無で低回転域のトルクも体感できる変化はありません。
リアマフラーも凝った作りになっていて、アイドリングでは純正+α程度の非常に静かなマフラーです。
ご近所さんを気にされる方にはピッタリだと思います。
なお、リアマフラーとセンターパイプはリングガスケットで接続するため、リアマフラーの単体取りつけはできません。

こんなに静かなのに500psまで対応できるなんて、素晴らしいマフラーです。






















ガナドール チタンルージュ

【インプレ】
STI標準の4本出しマフラー→フリーウェイドルフィンマフラー→ブリッツ ニュルスペック→APEX ハイブリッドメガホン→マインズ VX-Proチタンの変遷を経て、今回はガナドールのチタンルージュになりました。今回も中古品の購入です。

砲弾型のため音量が心配でしたが、流石はガナドール、タイコ型と同程度の音量で爆音ではありません。

メインはオールステン、テール部のみチタン?というルックスの「なんちゃって」ですが、ガナドールは作りが丁寧で安心して使用できます。
冷却系

EARL'sオイルクーラーとFAN
EARL'sオイルクーラーとインタークーラーFAN流用

TRUSTオイルクーラー改
TRUSTオイルクーラー改 【既に撤去】

オイル配管取り出し口
オイルブロックからの取り出し
オイルクーラー

2012年10月7日 NEW

EARL'sオイルクーラーとインタークーラーFAN流用

2012年9月に前置きインタークーラー化した際、オイルクーラーを移設しFANを流用してもらいました。
オイルクーラーもコアの大きなEARL's製に入れ替えたところ、フィッティングが合わずAN8で作り直しました。
これにマルシェインタークーラーFANを移設取りつけしてもらいました。オイルブロックからの取り出しはマルシェのやり方に準じてもらいました。ホースはステンメッシュではなくナイロンメッシュホースとなっています。
9/26の走行会では30分連続全開走行でも油温は110℃までしか上がらず、大容量コア化とFANによる冷却が効果を発揮したものと思っています。

TRUST汎用キットオリジナル加工
2012年6月に実施したGT-Uタービン交換の際、オイルクーラー配管も見直してもらいました。
マルシェさんで得意のエキマニ上への蹴り上げ処理、オイルクーラーまでの配管のリニューアルを実施してもらいました。
しかし、7月の走行会では油温120℃オーバーとなり、まだまだクーリングが必要な状況でした。

【インプレ】
2007年5月の走行会で、油温130℃オーバーと厳しい状態を把握したので導入しました。
ヤフオクで中古のTRUST汎用キットを購入し、レガシィ装着に合わせて別のフィッティングを使い完成しました。
10月の走行会では、最大110℃までの上昇で済みましたので、季節の違いはありますが、恐らく20℃近い油温低下に寄与しているものと思います。

PROVA オイルセパレーター

エンジンルーム全体
PROVA オイルセパレーター 初期バージョン
オイルキャッチタンク

PROVA オイルセパレーター

【インプレ】
ターボ車はブローバイガスが多く吸気ラインがオイルで汚れる、というのを聞いて、PROVAのオイルセパレーターが安く入手できたことから導入しました。
これは初期バージョンでBP/BLですとA〜C型までしか装着できません。
効果のほどは不明ですが、それなりのオイル量がリターンしているので、装着したメリットはあると思っています。
一度、リターンホースが劣化して裂けたので、ホースを取り替えてあります。

HPI前置きIC
全体像

HPI前置きIC
バンパーとコアの拡大

HPI前置きIC
コア取りつけの様子

ICパイピング
パイピング全体像


ICパイピング
タービン側です。タービン出口直後から配管を太くしてもらっています。
AIR BOX内を貫通させてBOXもそのまま利用しています。

ICパイピング
運転席フェンダー側です。
スパイラルチューブの配管はオイルクーラーのホースです。

ICパイピング
IC入口側です。60φのパイプから70φに拡大します。

ICパイピング
IC出口側です。こちらは70φのままスロットル手前までパイピングしています。
この辺りは市販のキットでは真似できない部分と思っています。

ICパイピング
助手席側フェンダーのパイプです。
先日の走行会では、ここのバンドが外れて抜けてしまいました。
バンパー内のバンドは全て、スプリングクランプに変更しました。

ICパイピング
バッテリーは小型化しました。
ここのパイプを分割式にしたのは、プラグ交換の際に外すからです。

ブローオフの取りつけ
もなかパイプに溶接で台座を作りブローオフも取り付けてもらいました。
このもなかパイプは市販されていないそうです。
純正配管を使い吸気に戻しています。

AVOインテークホースに接続
最後はAVOのシリコンインテークホースに接続されています。

純正インタークーラー、ボロン塗装&圧力損失低減加工
ボロン塗装 【既に撤去】

マルシェ、インタークーラーファン
マルシェ インタークーラーファン 【ファンだけ転用】

エンジンカバー加工&塗装
エンジンカバー加工&塗装

純正インタークーラー、圧力損失低減加工中の様子
画像向かって左側が施工中。右側が施工前の様子 【既に撤去】

インタークーラー(以下IC)

2012年10月7日 NEW

HPI 前置きICとワンオフパイピング

2012年9月に次のステップである2.2L化を前に前置きインタークーラー化しました。
市販のキットものではなく、HPIのR32用前置きICの中古品を持ち込み、パイピングをワンオフで作ってもらいました。
その際、オイルクーラーも移設しています。

コアは事前にボロンナイトライドスプレーにてコーティングしてあります。

パイピングはブリッツのIC取りつけマニュアルを参考に作ってもらいました。
実際はブリッツのパイピングとは逆の流れになっています。

整備性を考慮し、プラグ交換の際に脱着が必要な箇所はシリコンホースで分割可能になっています。

タービンからICまでは60φで、IC出口からスロットルまでは70φと極力太い配管を使用してもらいました。

一般的に売っていないアルミのモナカエルボーを使ってキツイ曲がりを作り、さらにそこにブローオフバルブも溶接してもらいました。

職人技を随所に盛り込んで製作してもらいました。

製作は隣町にある「佐藤商会」さんで施工してもらいました。
ロータリー中心のSHOPかと思いきや、レシプロも何でもやりますとのこと。
色々なノウハウをお持ちで、安心して預けられるSHOPさんだと思います。

ちなみに今回、中古品持込での取りつけ作業と、オイルクーラー移設で掛かった費用は、HKSのBPレガシィ用前置きICの定価くらいです。
ICの取りつけだけでしたら、当然それより安いです。ICはHPIの他車種キットものからコアだけ使うようにすればリーズナブルに仕上がると思います。HPIのICキットは定価ベースでもかなり安いです。
BP/BLレガシィ用のキットものを使わない限り、ワンオフ加工になるのは必然ですから、コアも加工取りつけ前提で安いキットからチョイスすればよいでしょう。
ちなみに佐藤商会さんではHPIの新品キットも割安で販売しています。

概算でも、HPIのR32スカG用ICキットを新品購入してワンオフ加工取りつけしても、全部込みでBLITZのSEタイプICの定価に若干のプラス程度で乗り出すことができます。

丁寧な仕事とノウハウを活かした仕事にしてはとてもリーズナブルだと思っています。
佐藤商会(RSPANTERA)さんのサイトはこちらになります。

最後に、バンパー内などの簡単にはアクセスできない箇所のホースバンドは、スプリングクランプに変更してあります。

以下HPIのサイトより抜粋。
締付ボルトにスプリングが取り付けられているため、クランプトルクが安定します。このためホースの多少の外径変化にも充分にクランプトルクが残る構造になっています。また360°完全にシールできる構造です。
こちらからもご覧になれます。


純正IC内部圧力損失低減加工
マルシェ インタークーラーファン
エンジンカバー加工&塗装

【インプレ】
これもネット上で見つけたDIY技として、サーキット走行会前にDIY施工しました。
2枚目画像を見ると分かる通り、ICのサイドタンクを殻割りしてコアをむき出しにして、エアー流路のフィンをファンネル状に拡大加工するものです。
この際、5mmφのアルミ棒を65mmに切断したもの15本を用意し、これをフィンとフィンの間に挟んで、この棒に合わせる形で拡大加工します。
そして、最後にアルミ棒が脱落しないよう、耐熱強力接着剤にて固定します。

効果ですが、確かにあります。アクセルレスポンスが鋭くなり、またブーストのタレが少なくなったと思います。
サーキット全開走行時のピークブーストがこれまでの1.2kから1.25kと、僅か0.05kですが上昇したことは、恐らく本施工の効果と思います。

DIY作業でのリスクはありますが、費用数百円でこれだけの効果があれば、やってみる価値はあるものと思います。

その他、放熱量アップにボロン塗装とマルシェのインタークーラーファンを装着しました。
エンジンカバー加工ついでに、塗装までしてみました。
安物のスプレー缶ですが、一応WRブルーをイメージしたつもりです。^^;

ATFクーラー
ATFクーラー
ATFクーラー

パソコン用ヒートシンク流用

【インプレ】
前車BHレガシィからの移植品です。
ボンドは熱伝導のシリコンボンドを使っています。
30分×2回のFISCO全開走行でも油温上昇によるSSエラーは出なかったので、効果はあるものと思います。
ローテンプサーモ

HKT 68℃開度

【インプレ】
下記参照。

BILLIONラジエターホース、アッパー側
BILLIONラジエターホース、アッパー側

BILLIONラジエターホース、ロア側
BILLIONラジエターホース、ロア側

ラジエターホース

BILLON スーパーソリッドクーラントライン

【インプレ】
下記参照。

PROVA VORTEXウォータータンク
PROVA VORTEXウォータータンク
ラジエターサブタンク

PROVA VORTEXウォータータンク

【PROVAカタログより】
クーラントを渦流状に回転させ、冷却水と空気を積極的に分離することで熱容量・冷却効率を高め、冷却効率の損失を最大限に抑えます。
純正リザーブタンクと交換するだけで取り付け作業も容易です。

【インプレ】
クーラントやホース、ローテンプサーモと同時交換したので、これ単体の効果は分かりませんが、FISCO走行会で30分×2回の走行で水温が最大90℃までの上昇でしたので、これらパーツ導入前と比較したら、10℃以上の低下になっています。
クーラント添加剤

G-ZOX
点火系

HKS S40iL
HKS S40iL
プラグ

HKS S40iL(NGK 8番相当)

【インプレ】
ECUやフロントパイプを変えてあるし、サーキット走行もするので、取りあえず8番相当に変更しました。
多分型落ちしたのだと思いますが、アウトレットSHOPで安かったのでこれにしています。
DENSOの0.4mmφイリジウム合金プラグです。

ZERO/SPORTS Vエフェクターアーシングキット
ZERO/SPORTS Vエフェクターアーシングキット
アーシング

ZERO/SPORTS Vエフェクターアーシングキット

【インプレ】
これも購入時に付いていたパーツです。最初から付いていたので効果のほどは不明ですが、アーシングにしては高いし、変なコントローラーも常時動いているので、何らかの効果はあるのだと思います。^^;
ケミカル系

ミリテック
ミリテック
(ミリテック販売サイトより抜粋)
エンジンオイル添加剤

ミリテック

【インプレ】
前車BHレガシィからですが、取りあえず使っています。
走行会前にエンジンオイル性能アップのため、添加しています。

冬装備

システムキャリア:TERZO
ルーフOBX:TERZO ローライダーコンパクト
スキーキャリア:TERZO
タイヤチェーン:簡単装着亀甲型チェーン(ES TIRE CHAIN)


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