我が家の1stカー、アルハイのページ


我が家の1stカー、アルファードハイブリッド

ここでは2009年9月24日に納車されたわが家のファーストカー、
トヨタアルファードハイブリッドを紹介しています。
子供二人が大きくなり、荷物が増えてきたこと、
そしてほぼ常時子供用自転車(うち1台は大人用に近い)を
積載するようになってきたことからノアでは手狭になり、
一回り大きな車を検討しました。

我が家は自宅敷地内に駐車場が無く、近くの共用駐車場を借りています。
そして自宅前の道路は通行量が多く、気軽に自転車に乗ることはできない、
という事情から、幼児自転車の頃から車に積みっぱなしにして
公園などで自転車の練習をしてきました。
ところが長女の自転車が大きくなるとノアでは一気に手狭になってしまいました。
勿論、毎回自転車を下ろして自宅に保管すればよいのですが、
駐車場から自宅まで毎回移動するのも面倒で結局積みっ放し。
であれば、次女が大きくなった頃も考慮して大きなミニバンにしよう、という流れになりました。

子供用自転車2台を3列目シートの片方を活かしながら積載するには、
3rdシートの収納方法がキモになります。結局フルサイズミニバンの中でも
エルグランド、アルファードの2車種しか候補には残りませんでした。
がしかし、ガソリン価格の高騰も気になる中、維持費を極力現状以下にしたいとの
希望もあり、アルファードハイブリッド(通称:アルハイ)をメインに探しました。勿論中古車です。
元々台数の少ない車でしたのでネットを中心に検索していましたが、
ひょんなことから県内のトヨタディーラーに展示されているのを見つけ、
速攻で予約し現車確認、結果、満足のいく価格と内容でしたのでそのまま契約しました。
中古車は一品モノですからこれだ、というタイミングで決断しないといけません。
今回は良い買い物ができたと満足しています。

実はこの車、私が指摘するまで販売店は標準グレードだと勘違いしていたようで、
値札も標準グレードを基準に設定した様子。つまり私は標準グレードの価格で
Gエディションの中古車両が買えてしまったわけです。ラッキーでした。^^)

わが家ではノアについで2台目のトヨタ車、しかも今回は中古車でしたが
所有して既に1年が経過した今の感想は「買ってよかった」です。
ノアと比較すると全てにおいてゴージャスな造り込み、
大きいので取り回しが大変かと思いましたが、ハンドル角がよく切れるためか
案外と小回りが利いて街乗りも困りません。
そして、高速道路を使った長距離走行では、大きなボディと高い視点、
駆動用バッテリーを車体中心下部に配置した重心バランスの良さから
どっしりとした安定感の中、とてもゆとりをもってドライブできます。
疲労感はノアより明らかに少ないです。

ここではそんな我が家のアルハイの紹介と車内での快適性アップのために
装着したパーツ類の紹介をしています。
アルハイオーナー、あるいはこれからアルハイを買おうかな?と思っている方々の
参考になれば幸いです。


アルハイ仕様

車名:トヨタ アルファードハイブリッド Gエディション 2400cc E-4WD CVT
型式:CAA-ATH10W
ボディカラー:パールホワイト

装着オプション


エクステリア


アルハイ、横から

アルハイ、後ろ姿

アルハイ、正面から

エアロパーツ:無し
キャリア:TERZO
外装コーティング:トヨタ純正 ガラスコート
フロントガラス:撥水加工
タイヤ&ホイール
タイヤ&ホイール

タイヤ:ヨコハマ DNA Grandmap 205/65-16
    2011年4月履き替え 新品 TOYO プロクセスCT01 225/60-16
アルミ:純正16インチ

中古車購入時に装着されていたタイヤです。
2007年製造で、タイヤの溝は5mmほど残っています。
サイズは205/65-16、純正装着サイズです。
タイヤの厚みがある65タイヤのため、アタリがソフトで乗り心地が良いです。
ECOタイヤですが燃費への寄与率は不明。

2011年4月に新品タイヤに履き替えました。地元の中古カー用品店で新品激安だったTOYOのPROXES CT01というタイヤです。
サイズは225/60-16と幅が2サイズ広くなりました。
とはいえ、205/65からの履き替えですと、225/60で外径がほぼ同じとなります。
このタイヤもコンフォートタイヤですのでグリップ力はそれほどでもありませんが、ノイズは少なく、乗り心地はよく、アルファードという車格には合っていると思います。

しかし、ハイブリッドでフロント荷重が大きいからなのでしょうか?とにかくフロントタイヤの減りが早いです。新品を履いても前後ローテーションして丁寧に使って、4シーズンが限界かなと思います。距離にすると2万km程度です。

ホイールはアルハイ新車標準装備のアルミです。
16インチ、6.5J、オフセットは38mmです。
私は確認していませんが、燃費重視で重量が軽いとのことです。

インテリア
トヨタ純正 手動カーテン

中古車購入時に装備されていたものです。
演歌趣味ではないので、自分で新車を買ったなら絶対に装着しませんが、中古車で付属してきたものなのでそのまま使っています。
家族スキーで車内で着替えなどするときには重宝します。
一応、我が家は私以外は女性なので。。。^^;

フロントシートとセカンドシートの仕切り、セカンドシート、サードシートの窓、リアガラス、に付けてあります。

カーナビ

カーナビ、HRV-022
カーナビ:カロッツェリア HDD楽ナビ AVIC-HRV-022

<追記>
2011年7月に、アナログ放送終了を前にナビを入れ替えました。

当初使っていたのはAVIC-XH9にモニターだけ8インチに入れ替えたもの。
8インチの大画面は捨てがたい魅力でしたが、最近の地デジSETモデルに8インチオンダッシュは無し。

ということで長年使い慣れたカロッツェリアのラインナップの中から、以下の要望を満たすもので検討しました。

・オンダッシュモデル
・HDDナビ
・CRPM対応DVD再生機能
・地デジセット

となると結局楽ナビしかありません。しかも最近ではオンダッシュはPNDが主力になっているようで、1DIN+モニターという形式では殆ど販売されていません。
唯一あったのはカロのHRV-110Gですが、これ、単なる名前変更モデルのようで外観、機能とも数年前から変わっていません。
というわけでヤフオクや中古カー用品店を探し、HRV-022をGETしました。
楽ナビは基本操作がタッチパネルということで、やや使い勝手が悪い面はありますが、ナビ本体の機能はサイバーナビと遜色なく、ストレスなく使えています。
地デジを録画したDVDも再生できるし、地デジTVも見られるし、おまけに地デジの画面は予想外に綺麗だし、十分満足できるバージョンアップになりました。
ちなみに地図は無料更新で2010年版になっています。

ナビ本体とETCユニット
ナビ本体とヘッドユニット、ETCユニット

HRV-022更新の際、ついてきた機能です。
DVDプレーヤーとして使えますが、DVD再生機能はCPRM対応が必須、
でこのモデルになりました。
我が家はリアモニターもあり、長距離移動中にDVDを見ることがあります。
最近では地デジを録画したTVをDVDで見ることがあり、CPRM対応は必須でした。
アルハイは標準の2DINスペース以外に1DINを設置する場所が無く困りましたが、純正DVDプレーヤーを設置するためのコンソールキットを購入し取り付けてます。

我が家の接続方法ですが、
<映像>
HRV-022本体→映像分配器→純正モニター外部入力+ヘッドレストモニター、で映像を出力しています。

<音声>
HRV-022本体→IP-BUSでカロのヘッドユニット→スピーカー出力端子からRCAに変換→純正モニター外部入力、で純正スピーカーから音声を出しています。

ややこしい経路ですが、ヘッドユニットを経由することで純正スピーカーからの音量を調整することができます。
どうしてもDVD再生音が小さいので、ヘッドユニットで増幅して純正ヘッドユニットに入力しています。

ちなみに、アルハイではセンターコンソール背面に外部入力端子があります。私もこれを使っていますが、そのまま接続すると常時端子と配線が見えてスマートでないので、端子を外して内部でRCAケーブルと接続し、外からは見えないようにしています。

そして、純正の端子近くにRCA入力端子を新たに設置して、ビデオカメラなどを接続するときにはそちらを使っています。
映像は分配器に、音声はHRV-022を経由して上記のラインに入ります。

Bluetoothユニット ND-BT1
Bluetoothユニット ND-BT1

HRV-022更新とともに購入しました。
以前使っていたビーコンユニットのND-B5も継続使用しています。
携帯のブルートゥースをONにしておくと、勝手に接続して渋滞情報などをダウンロードしてくれます。
通信費用はかかりますが結構頻繁に更新してくれるので助かります。
基本は遠出の際にだけ使っています

ビーコンユニット
ビーコンVICSユニット ND-B5、ビーコンは純正DVDナビ用にも設置してあります。

純正ナビ走行中操作可能スイッチ
純正ナビ走行中操作可能スイッチ

地デジアンテナ
地デジ用フィルムアンテナ、カロッツェリア純正品

HRV-022に付属していたチューナーなので、P90DTV相当品というのが正しいと思います。
アナログ放送終了前に地デジチューナーだけ買うか、あるいは地デジナビ(中古)ごと買い換えるか悩んで後者にしました。
ナビ付属モデルなので操作性、ナビとの連携がよく、やはりまとめて更新してよかったと思います。
フィルムアンテナと給電部のみヤフオクで新品を買いました。
私の住む地域では、殆どどこでも映像が乱れることなく見られます。
アナログとの違いは一目瞭然で、これなら車内でTVを見ようという気持ちにもなりますね。


以下は撤去したAVIC-H9と当時のインプレです。

標準装備のDVDナビもありますが、、、
やっぱり私はカロナビに慣れています。というわけでノアから移植しました。
ナビソフトのバージョンは2004のままです。またモニターはW8という8インチモニターに変更しています。このモデルまでオンダッシュ8インチモニターの設定がありました。
困ったのは本体の設置場所、ネットを探してグローブBOX上段にメーカーOPのDVDプレーヤーを設置するキットがあることを見つけ部品で注文しました。

現在はカロナビ本体とカロのCDヘッドユニットが設置されています。
カロナビはナビ以外にDVDプレーヤーとしても利用します。
映像はカロナビから分配器を経由して、純正ナビとヘッドレストモニター2台に出力しています。

音声は、そのまま純正ナビに接続すると音声が非常に小さくなるので、カロナビからCDヘッドユニットを経由して純正ナビの音声入力に接続しています。

DVDソフトを見るだけなら問題ないのですが、地デジを録画したDVDはカロナビでは再生できません。
そのうち、CDヘッドユニットをDVDヘッドユニットに入れ替える予定です。

ETCは中古車購入時に装着されていたものです。
画像左上のシルバーのものが本体です。
セパレートなのでフロントガラス上部にアンテナがあります。

トヨタ純正で恐らくDENSO製と思われます。
購入時はカード挿し込み口が正面だったのですが、1DINのオーディオとナビを2台取り付けるため専用のキットを購入し設置したところ、ETCが収まらなくなりました。
結果、ETCカードを横向きに挿し込むこととなりました。
やや不便ですが通常は刺しっぱなしなので特段問題はありません。

購入後、純正DVDナビと接続する配線を購入し、音声と履歴がナビから発話されたり見られるようにしました。

カーオーディオ&ビジュアル

フロントスピーカー&デッドニング

リアスピーカー&デッドニング
スピーカー:フロント carrozzeria CUSTOM FIT SPEAKER TS-J17A
        リア   carrozzeria CUSTOM FIT SPEAKER TS-J16A

アルハイはヘッドユニットがDVDナビ、エネルギーモニターと兼用で交換はほぼ不可能です。そこで車内音響改善に外部アンプとスピーカー交換を実施しました。

スピーカーはトレードインタイプでコストパフォーマンスに優れたものという視点で探したところ、地元のイエローハットに型遅れの激安品を見つけ、購入取り付けしました。

取り付けに際してはエーモンのバッフルボードも導入しています。
また、別で紹介しますが、ドアのデッドニングも実施しました。

純正スピーカーとは比べ物にならない音質に大満足です。

導入経緯はフロントスピーカーで説明した通りです。
リアは純正が特殊形状でビス位置も合わないと聞いていたので、車体鉄板にドリルで穴あけして取り付けました。
鉄板直付けはどうかと思い、デッドニングシートを貼り付けて、その上から固定しています。
導入ついでにデッドニングも実施しました。以前ノアで使った際に購入してあった材料を使いました。

スピーカーはトレードインタイプでコストパフォーマンスに優れたものという視点で探したところ、地元のイエローハットに型遅れの激安品を見つけ、購入取り付けしました。

純正スピーカーとは比べ物にならない音質に大満足です。

フロントツィーター、コンデンサーチューン

アルファード/エスティマ関係のサイトを彷徨っていて見つけました。
純正ツィーターのコンデンサーを大型化しグレードアップを図る手法です。

イヤミ工房さんのページから購入しDIY施工しました。
交換後は確かに高音が澄んだ音で綺麗に出て実感できるものでした。
私の場合はメインのスピーカーをツィーター一体型で交換したため、純正ツィーターを活かす方法をとりました。
ツィーター下にある黄色の筒が大型化したコンデンサーです。
ハンダ付けの経験があればDIYは難しくありません。

費用対効果は高いと思います。

カロッツェリアヘッドユニット、DEH-P005

前車ノアで使っていたものです。中古品を購入していました。
画像左側のユニットになります。

今回、このヘッドユニットはアンプとして使っています。
カロナビからIP-BUSでP005に入力、P005のスピーカー出力を変換器を通してRCAケーブルでアルハイのAUX入力に接続し純正DVDナビ&ヘッドユニット、スピーカーから音を出しています。

カロナビのDVD再生機能を使ってDVDを再生すると音量がとても小さいので、これをP005を使い増幅してみようと思って接続しています。

結果、まだ若干音量は小さいですが、大きな違和感を感じないレベルまでバランスを取ることができました。

カロナビのDVD再生機能は、地デジ録画には対応していないので、いずれこのヘッドユニットをDVDヘッドユニットに更新しようと思っています。

カロッツェリアヘッドユニット、DEH-P005

取り付けの際、画像撮影しなかったので画像はありません。
アルハイは純正DVDナビがエネルギーモニターとオーディオ機能を兼用しています。
そのため、音質改善も困難、というわけでヘッドユニットはそのままでアンプとスピーカーで改善することにしました。
で、純正SPラインに接続できて、単なる増幅ではなく音質改善も期待できるサウンドシャキットにしました。

ただし、最新モデルは高価なのと、実際どの程度の効果があるか?疑問もありましたので、ヤフオクで中古品をゲットしました。
アナログモデルで音質改善スイッチも本体内蔵、というシンプルなものですが、一旦決めてしまえば何度も設定変更することはないだろうと、このモデルにしました。
結論として、このモデルで十分だったと思っています。

アナログモデルで暗電流が多いと聞きましたので、バッテリー直の配線にリレーを噛ませて、キーオフで電源が落ちるようにしました。

音質改善効果は「明確にわかる」ものです。接続したら明らかな違い、音にメリハリ、厚みが感じられました。
本格的なオーディオまでは要らないけど、現状を少し改善したい、純正オーディオ、ナビを入れ替えることができないが改善したい、そんなニーズを十分満たしてくれると思います。

画像提供:サウンドサイエンス株式会社

トヨタ純正 6連装CDチェンジャー HC6T-H19

トヨタ純正 6連装CDチェンジャー HC6T-H19

これは中古車購入後にヤフオクで探した中古品です。
アルハイもマイナー後になるとナビがHDDタイプになり、HDDに録音することが可能です。
がしかし、我が家のアルハイはマイナー前モデル、DVDナビです。
地図ソフトのDVD-ROMはヘッドユニットとは別に収納するので問題ないのですが、ヘッドユニットのみだと単なる1枚がけのCDプレーヤーというわけでCDチェンジャーを接続することにしました。

我が家はいまだにメインはCDなのでCDチェンジャーは必須です。
困ったのはチェンジャーの設置場所、運転席、助手席下はバッテリーがあるため設置不可、色々思案した結果、助手席足元になりました。
助手席足元は狭くなりますが、CDの交換も容易なので重宝しています。
そのうち、もう少しスリムなチェンジャーに交換したいところです。

carrozzeria HRV-022付属 7インチタッチパネルモニター

ノーブランド(日立製) WVGA 7インチ液晶モニター

フロント:carrozzeria HRV-022付属 7インチタッチパネルモニター
2ndシート:ノーブランド(日立製) WVGA 7インチ液晶モニター

フロントはHDDナビのモニターと分配器を使って純正ナビのモニター、どちらでも映像が見られるようにしてあります。
HDDナビを使用するときは、純正の6.5インチモニターでDVDを見ています。

2列目シートですが、本来であれば天吊りモニターを設置するつもりでしたが、エアピュリが装着されていて設置不可能、さてどうしたものかと思案して、後席の子供が見られればよいとの判断から、ヘッドレストモニターを設置することにしました。
二人いるので当然モニターも2台必要です。
単にモニターなのでカロナビのDVD再生を写すだけですが問題ありません。
ヤフオクで激安の新古品をゲット、日立製でWVGA仕様のモニターです。

ただ、ヘッドレストモニターは車検に通らないと聞いたので、モニターカバーを嫁に製作してもらいました。
ピッタリの色、柄は無かったのでシートと似たような布をチョイスし、採寸して製作、うまくフィットしたと思います。
洋裁、和裁の得意な嫁に感謝。
画像はカバーを開いていますが、これを閉じた画像も別にアップしておきます。

このおかげでディーラーでも何一つ文句言われずに出入りしています。

ヘッドレストモニターカバー

2列目ヘッドレストモニターカバー開閉状態

ヘッドレストモニター用のカバーです。
嫁の手作り作品になります。

ベージュ色のヘッドレストでモニターを購入したのですが、実際に合わせてみると色合いがかなり違う、浮いている、、、
ということとヘッドレストモニターむき出しでは車検に通らないと聞いたので嫁に頼んで適当な布を探してもらいカバーを作ってもらいました。

見ないときはすっきり収納、見るときだけマジックテープを剥がせばモニター登場、となかなかの力作だと思います。

器用な嫁に感謝!です。

電装品
ドライブレコーダー DRSD-1TR
ドラレコ本体、正面から。

ドライブレコーダー DRSD-1TR 横から見た画像
ドラレコと周辺の位置関係

ドライブレコーダー DRSD-1TR 外箱-1

ドライブレコーダー DRSD-1TR 外箱-2
外箱

ドライブレコーダー:DRSD-1TR(販売会社 タイムリー)

以前から万が一の時に備えて、ドラレコが欲しいと思っていましたが、どの機種が良いか、どういう機能が必要か?良く分からずにそのまま放置していました。
今回、地元の家電量販店の週末特価品に出ていたので、お試しで買うには何とかなりそうな金額だったこともあり、レガシィ用と2台、同じ機種を購入しました。
これに記録メディアとして同じく特価品の16GB SDメモリーカードを買い使用しています。16GBで現在の設定では、9時間撮影可能です。

安いだけあって、
・衝撃を感知してその前後の動画をロックし消去できないようにする機能は無い。
・LED信号機への対応は???
・内臓電池で時計が動いているが、精度が低くあっという間にズレる。

とはいうものの、無いと有るでは大違い、とりあえず万が一のことがあっても、証拠の一つには使えそうです。

しかし、やはりチャイナクオリティなんでしょうか。^^;

BLITZ R-VIT Type1

BLITZ R-VIT Type1

アルハイにはタコメーターや水温計が付いていません。
タコメーターは頻繁にエンジンが停止するので目障りなのかもしれません。
がしかし、モニターだけでなくリアルにエンジンの稼動状況を知りたかったので、タコメーターを買おうかと思っていました。
よく考えたらレガシィで使っているR-VITにタコメーター機能がある、というわけで中古カー用品店にて他店在庫を取り寄せてもらい購入しました。

配線はセレクトモニター端子に接続するだけなので簡単です。
現在はタコと水温、もしくはタコとスピード、を表示させています。
ハイブリッドシステムの稼動状況と実際のエンジン稼動状況では若干の違いがありました。
タコメーターを見ていると、何時始動しているかが分かってとても便利です。

レーダー探知機、YUPITERU SUPERCAT VR951i

レーダー探知機、YUPITERU SUPERCAT VR951i

GPSレーダー探知機で、携帯から更新データをダウンロードし、更に携帯の赤外線通信で更新データのインストールが可能な機種です。

私のレガシィと嫁さんのアルハイで現在同じレーダー探知機にしており、更新データを使いまわしできるのでは?という期待感からこれにしました。
感度、精度も良く重宝しています。

そして、年に1回程度は最新データをダウンロードしますが、同じデータを共有できるので便利です。

トヨタ純正 エアピュリファイア

トヨタ純正 エアピュリファイア

これも中古車購入時に装着されていたものです。
私が新車で購入するなら、絶対に装着しませんが、もれなく付いてきたので使っています。

これがあるために、天吊りのシアターシステムを設置することができず、ヘッドレストモニターになってしまいました。

あまり使っていませんが、これが装着されていたことで一つだけ確信したことがありました。この車は禁煙車両だったと。
喫煙者ならこんな装備は付けないでしょうし、実際中古車を見たときもたばこの臭いは皆無でした。
中古車を購入する上でのリスクの一つ、室内の臭い、については問題なく購入することができました。

BOSCH Rally Strada 【ラリーストラーダ】

BOSCH Rally Strada 【ラリーストラーダ】

アルハイの情けない純正ホーンを何とかしたくて、ノアで使っていたフェラーリホーンを取り付けました。
この状態でディーラーに入庫し点検を受けたら、「エアーホーンはダメ」とのことで撤去されました。

とはいえ、純正では寂しいので掘り出し物を探していたら、地元のカー用品店に特価品が出ましたので速攻で購入し取り付けました。
やはりBOSCHの音色はいいですねぇ。。。

ノーブランド YELLOW HIDバルブ

冬場はスノードライブが多い我が家としては、イエロー系のバルブが必須。
本来ならフォグをイエロー系でHID化したいところですが、まずはノアで使用していたイエローHIDバルブを移植しました。確か3000Kです。

絶対的な明るさという点では高ケルビンのバルブに劣りますが、冬場の降雪時には絶対的な安心感があります。

アルハイのフォグは特殊なバルブ?とも聞いていますので、フォグはホワイト、ヘッドライトがイエローという変則的な設定です。

エンジンルーム
NGK イリジウムプラグ

中古車購入時で既に55000km、購入後気が付けば60000kmオーバー、でプラグが気になっていました。そこで楽天で安いSHOPから購入しDIYで交換しました。道具はレガシィで交換しているので揃っています。

プラグのチョイスにあたっては、耐久性も重視しNGKのイリジウムMAXにしました。品番はBKR5-EIX-11Pになります。

レガシィに比べたら交換は超簡単で、ゆっくり作業しても4本で30分あれば終了します。最初にヘッド上部にあるエアクリBOXを脱着しておけば簡単です。

交換後、明確な違いはなかなか体感しにくいですが、それまで装着していたプラグの状態を見ると、精神衛生的に交換して良かった、と思いました。
メーカー指定が10万kmだからといって、10万km大丈夫、という意味ではないとつくづく思いました。

5万km以上走行していたら、交換を検討したほうが良いと思います。


BLITZ SUS POWER LM
エアーフィルター

アルハイを購入してから2年が過ぎ、エアークリーナー交換時期になりました。
BLITZのSUS POWER AIR FILTER LMをチョイスしました。
品名はST-47B、品番は59541です。

足回り
モデリスタ アルファード3.0 4WD用 中古

KYB NEW SR SPECIAL

ダウンサス:モデリスタ アルファード3.0 4WD用 中古

アルハイ購入時に足回り交換を決めていたので、アブソーバーに合わせダウンサスを検討しました。
地元の中古カー用品店に在庫のあった3L 4WD用をゲットしました。
アルハイ用には設定がありませんが、車重と前後の重量配分からして3L 4WD用であれば車高の下がり具合、前後バランスも問題ないと予想しての購入です。

結果、装着は問題なし、前後バランスもOK、車高の落ち具合も私がイメージした通りでした。
冬にスノードライブに使う関係から、著しい車高ダウンは避けたかったのです。

トヨタ純正オプションのモデリスタですが、製造元がスイフトブランドで有名なトーハツというのも購入の決め手になりました。
過去にいくつかのダウンサスを使ってきた経験から、トーハツなら問題ないと思ったからです。

KYBのNEW SRとのマッチングも良好ですが、正直もう少し硬めの足でもよいと思っています。
これには恐らくタイヤ&ホイールも関係しているので、今のタイヤが減ったら、ホイール毎買い換えようと考えています。


ショックアブソーバー:KYB NEW SR SPECIAL

中古車購入後、速攻で交換しました。
中古車購入前、試乗させてもらったら嫁から一言、「船酔いする」と。。。
原因は55000km走行しヘタってしまったアブソーバーと予想。
アルハイ自体は気に入ったので、購入後速攻でアブソーバーとサスを交換することにしました。
車高調は必要ないので最も汎用的なKYBのNEW SR SPECIALをチョイスしました。
モデリスタのダウンサスとのマッチングは良好で、乗り心地は殆ど悪化していません。
そして、ノーマルに比べたら「上下にブワンブワン」する動きは緩和されました。

費用対効果という点では十分満足できます。

リジカラ アルファード用

リジカラ装着後、前側

リジカラ装着後、後ろ側

SPOON リジカラ:アルファード、エスティマ用

車検の際にディーラーに持ち込んで取り付けてもらいました。
元々はBPレガシィで同様なカラーを装着し、良い意味での劇的な変化を体感していたので、ハンドリングがかなりダルなアルハイに取り付けたら、少しでも自分の意思を早く反映した動きになるのでは?と期待しての購入・取り付けです。

まだ装着してからほとんど走っていないこと、タイヤがスタッドレスであることから、詳細なインプレは春になったら追記します。

とりあえず街中を走っただけですと、レガシィの時に感じた変化までは体感できていません。

その後、夏タイヤに交換し暫く走りました。タイヤは225/60-16、TOYOのプロクセスCT-01という、どちらかといえばコンフォートタイヤです。
外径を変更せず、タイヤ幅を広げるためこのサイズにしました。

リジカラの効果ですが、体感できます。ステアリングの遊びが減ったというのでしょうか、我が家のアルハイの場合は、レガシィと比較してステアリングを切ってから2テンポ遅れて車が反応するイメージでしたが、これが1テンポ遅れるくらいに改善できました。
厚みのあるタイヤ、柔らかいサスペンション、恐らく細いスタビ、といった条件では、ステアリングに即反応するダイレクトな感じはリジカラだけでは無理でしょう。
我が家のアルハイの条件からすれば、1テンポの遅れに縮まったことは大きな変化だと感じます。

コーナーもそれなりに楽しく、低い限界まで攻めることができ、しかも乗り心地には一切影響なく快適のまま。
リジカラの特性は重量級ミニバンのアルハイでも十分に活かせていると思います。
19インチの45タイヤ、硬めの車高調整で足回りを締め上げてやれば、もっと楽しいハンドリングになると思います。

とはいえ、我が家のアルハイはファミリーカーですから、現状で十分満足しています。

関連情報URL:こちら
冬装備
ベースキャリア&スキーキャリア:TERZZO
アルミ:中古品 メーカー不明、4本で12600円
タイヤ:新品 TOYO オブザーブGARIT G-4(205/65-16)
    新品 TOYO ウィンタートランパスMK4(205/65-16) 2012年1月より

チェーン:新品未使用、簡単装着の亀甲型金属チェーン常備
その他
(DIY作業等)

アルハイのエアコンフィルターを交換する

アルハイのフォグランプバルブを交換する

アルハイのエアーフィルターを交換する

今後の予定 当面現状維持かなぁ。。。



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